歌のタイトルですが「もしもピアノが弾けたなら」(西田敏行)、「もしも明日が」(わらべ)、「もしも僕の背中に羽根が生えていたら」(五つの赤い風船)、「もしも、もしも、もしも」(加藤和彦)とタイトルに「もしも」の付く歌が、古い歌ではありますが、結構あります。
「もしもピアノが弾けたなら」
「もしかしてパート2」(小林幸子&美樹克彦)なんてのもあります。童謡にも「♪もしもしかめよ~」・・・おっと、これは違いますね。
普段の生活の中で「もしも〇〇だったら」と思いを馳せることって多々あるような気がします。
「もしも宝くじで3億円当たったら」「もしもあの頃に戻れたら」「もしもあの時、AではなくBを選んでいたら」等々。
上島竜平の宝くじイベントより
まあ、人生なかなか思い通りにゆかないことの、裏返しみたいな感じですが。
雑感 17に「(もしも)青春時代に携帯電話があったら、違った青春を送ったのではないかと思っています」なんて書きましたが、今ある便利なものが昔からあったらどうだった、と時に思います。
と言うのも、岸波通信(本編)「ハレンチ・コネクション」に対抗して、高校2年時の文化祭のあることを「私のハレンチ・コネクション」として書こうと思ったのですが、文書だけでは全くインパクトがなく、雑感ネタとはなりません。
『ハレンチ・コネクション』より
が、そのあることに関連した写真が、クラス仲間からの翌年の年賀状の裏面に使われて、そんな古い年賀状はとってあるはずもなく、あの時代にデジカメとかPDFがあったらと思ったしだいです。
ところが何と何とPDFが残っていました。
40代半ばに多機能プリンターを手に入れましたが、それまでとってあって、PDF化してから捨てたのですね。ということで、次回に繋がります。
ツーさん【2025.2.24掲載】
葉羽 せっかくだから是非書いて欲しいな。リアルな画像は無くても「雰囲気画像」は探したり作ったりできるから(笑)