「サザエさん」のオープニングからダイヤモンド〇〇を調べてみたことを先週書きましたが、サザエさんって本当に息が長いですね。
「国民的アニメ」と呼ばれ、1969(昭和44)年から放映され既に半世紀以上、日本人でサザエさんを知らない人はいないのでしょう。
サザエさん
ハイビジョン放送が始まった頃に「ハイビジョンになったらサザエさんのしわが見えた」なんて話を聞きましたが、誰にでも通じるジョーク半分の説明だったのでしょうね。
調べてみるとサザエさん自体は私が生まれる8年前(1946年)に誕生していたのですね、ちょっと驚きでした。
まずは4コマ漫画として登場しましたが、私がサザエさんを知ったのも4コマ漫画でした。小学校の頃に単行本で読んだ気がします。
4コマ漫画
福島で放映されていたかという問題もありますが、サザエさんのアニメが始まった頃に見た記憶はありません。
1969年といえば中学3年でしたが、アニメで見ていたのは「巨人の星」くらいで、日曜夜6時半は多分まだ「シャボン玉ホリデー」を見ていたのでしょうね。
巨人の星
でも、江利チエミ主演のテレビドラマは見ていた記憶があります。高校の頃には朝日新聞で4コマ漫画を読んでいました。
時は流れ息子娘が幼稚園小学校の頃、平成初期でしたが日曜夜6時半は「サザエさん」が定番でした。そして今は孫が夢中になっています。
他にも長寿番組は「NHKのど自慢」「笑点」「徹子の部屋」「新婚さんいらっしゃい」などありますが、放映中止がアナウンスされたら存続を願う署名が集まりそうなのはサザエさんですね。
笑点
ツーさん【2024.1.22掲載】
葉羽 今は決まって見るテレビって特にない。茶の間のテレビのチャンネル権はケイ子が握ってるので、食事の時、ご相伴して見るくらいかな。圧倒的にネットにとられてる時間が多い気がする。 ←(それは「通信」編集してるから!)