昨年12月で、現在住んでいる東京練馬の家に越してから20年が経ちました。
そのうち6年間は長野県上田市に単身赴任でしたので、その間は東京2年、長野4年と割り振りますと、今の家には実質16年間住んでいるということでしょうか。
学生時代4年間は東京に住んでいましたから、今の家16年+学生時代4年で、東京には20年住んでいることになります。
練馬区の並木道
故郷たる福島に住んでいたのは15年ほどですので、それは既に超えましたが、埼玉の25年にはまだかないません(雑感 96)。
まさに「翔んで埼玉」ならぬ「住んで埼玉」ですね。
私の福島の学友も、ざっとした感覚的な話ですが、半分くらいは福島に残り、半分くらいは福島外です。
中学のクラス仲間でも何人かは埼玉が一番長く住んでいるところと思われます。勤めていた会社の同僚にも、そういう方が多いです。
株式会社すんでの看板
まあ、埼玉に限らずよくある話ということですね。
結構いい思い付きのタイトルと思い書き始めましたが、書きたいことはまだまだ人生埼玉が最長で云々ということで、雑感 96で書いたことの焼き直しになってしまいます。
この原稿はボツかなと思いましたが、待てよ、「住んで埼玉」なんてネーミングは誰でも思い付くのではないかなと、ネットで調べてみますと結構ヒットします。
株式会社すんでの広告
今もあるかは定かでありませんが、何と同名の株式会社までありました。ちなみに「住んで東京(千葉、神奈川)」はヒットしませんでした。
私が「これはいい思い付きだ」と思うようなことは、特に独創的でも何でもなく、誰でも思い付くということですね。
そんな話でボツになりかけた原稿を救い出しました。
ツーさん【2024.1.1掲載】
葉羽 すんで埼玉、面白い会社だねぇ。お友達になりたいくらい♪