今までに経験の無いと言われる大雨で九州地方は大きな被害を受けている。
家や家裁道具の一切を失った人達が沢山いる。
どれだけ悲惨な状況であるかは、思うに余りある。
死亡された方々もいるようだ・・・
顰蹙をかうかもしれないが、
命を守れた方々に対しエールを送りたい!
そこには復興という道がある。
悲しむことを一旦しまい込んで、一心不乱にと進め!
ガンバレ、九州!
この大雨は継続的で日本全土に及ぶ規模となっている。
危険を感じたら、どうか逃げ延びて下さい!!!
F市荒井のカフェ大和のことが心配になって
天気図を一生懸命に読んだんだけど、今回は大丈夫そうだ。
連絡入れるのやめとこ・・・
近くのセセラギには、昨年の土石流の後が生々しく残ってはいるが、
一見「風情がある」と思えるのは不謹慎であろうか?
どんなに小っちゃな川でも、山から海まで流れ続けている。
細い小さな源流は集まって支流を形成してはそこここを流れ続け
支流は本流に流れ込んでは、海へと向かう。
道中のそこかしこで、木々や草花に命の元を供給しながら
川の流れは海へ海へと進み続ける・・・
ああ、そういうことかぁ〜
進み続けること、生き続けることこそが、真理への道なんだぁ〜
そっかぁ〜、若い頃、車に女の子を乗せては海へ海へと
ドライブを重ねたのは、そういうことかぁ〜???
俺の生き方はマチガッテネェ〜!!!
あれっ・・・ちと、違うような気が・・・
でも、あれってば「至福」だったよなぁ〜
おかげ様で’八方美人’の称号を頂いて、
「朱雀、ホントはあんた・・・一体誰が好きなのよ!?」
なんてさ、責められちゃったりして・・・
あっつ、いけねぇ〜・・・略・・・
S一なんかね、「近寄っちゃダメ!触ると妊娠するわよ!」なんて
言われておりました。
純粋に”ホントの愛”を探していただけなのにぃ〜・・・
児童から少年期はね、レースで一等賞とるのが「至福」だった。
学生の時は、飲み屋のお姉さんにチヤホヤされるのと
ハスラー気取りでさ、
花台でいいショットを決めるのが「至福」だった。
(ビリヤード場の一番良い台で難しい一打を決めるのが快感と申しております。)
青年の時は、ピステで”T県では何番”の順位が上がっていくのが「至福」だった。
(T県で何番目に上手いスキーヤーか決められるのが快感と申しております。)
いまはねぇ〜
カフェ大和のお手伝いしながらさ
入口でさ、「Coffee飲みにおいでよぉ〜」などと叫びつつ
サボって・・
(この”サボって”が比較的重要な要素ではあるのですが・・・)
窓辺のセセラギと木々の緑を鑑賞しながらのCoffee一杯が
僕に限りない「至福の時」を与えてくれてるんだよぉ〜
巣箱に鳥来ねぇなぁ〜、緑だよなぁ〜
やっぱ、この流れは海まで続いてるんだよなぁ〜
なんて思いを馳せながら・・・
嫌なことも、シガラミも、悩みも無い空間に存在してしまうのよ!!!
(ぼっとしてるだけなんじゃぁねぇのぉ〜)
タバコとCoffeeさえありゃぁ、なんもいらねぇや!
なんてさ、思っちまうのよ!
そっかぁ〜
”存在する(生きる)”ことが命題で
”穏やかである”ことが帰結なんだぁ〜
なんてさ思ってしまうのです。
「お〜い、朱雀!」
いけね、変態シェフが呼んでる・・・
働っこっと!
思うんですけど・・・この店、手伝いいらねぇよなぁ〜???
変態シェフに日々弄られながら・・・
八方美人のワタシは、”生きるべく空間”なんぞを探しております。
上を向いたらキリがない 下を向いたらアトがない
泣いてたまるかっ! 夢がある
(by 朱雀RS 2020.7.11アップ)
僕はまだ、空間認識には疎いようです。でもってさ、「悲しみの無い世界」ってば、どっかに無いもんかなぁ〜? |