シアワセ・・って何なんだろう? もしかして・・?
ここに一枚の写真がある。
カメラマンS一が撮ったものである。
彼はPROであるからして作品と呼んで差支えないだろう。
この作品のきっかけは、オイラの撮った一枚の写真に由来する。
S一曰く「あっ駄目・・・オレが撮るとこう・・・」
「フラッシュたいちゃぁダメ!」
こっこっ、このやろうー
メーターが可愛いのに変わりねぇだろー
だっだっ、だったらいつフラッシュってば使えばいいんだぁ~???
元カメラマンの鬼嫁曰く・・
「全然ダメやろぉ~」「構図アカンやろぉ~」
「ゴチャゴチャしすぎやろぉ~」
「テーマちゅうか、主体がハッキリせんやろぉ~!!!」
う~ん、判らん!
まっ、どうでもいいかぁ~ キャハハハハ
どうでも良いことを芸術と呼ぶ!
ただ、彼の光に対する感覚は物凄いものを感じる。
人並外れ、研ぎ澄まされた光への感覚は常人ではない!
鬼嫁曰く・・
「せやなぁ~ヒカリやろなぁ~!」
「S一君の方が、いいやろぉ~」
バカヤロー、PROとくらべんじゃねぇ~
(相手が奴だと、人間性まで比較されちまった気分じゃ!?)
S市の御医者様、同窓生の‘100M10秒台’君も写真好きで
良く綺麗な作品をSNSに投稿するのだけれども、
S一のファンらしくて、「教えを乞う」と先生扱い・・・
感覚ってば、どうやって伝えるものなのだろう?
僕はS一の人物写真と風景写真が、ことのほか大好きである。
なんだろ、時系列から瞬間の光を切り取る感じ・・・なのだよ!
すげぇよなぁ~ 光の魔術師と呼んであげよう!
え~、ですが、ただの色ボケJIJIなので、
くれぐれも取り扱いは中学の陸上部・応援団の時と
同様にお願い致します。
あっ、オイラもかっ、あははは!
いけねっ、皿洗いせねば・・・っと、その前に・・・
サボリ・サボリ!
カフェYAMATO 縁台にて
お決まりのCoffeeとタバコ
ふぇ~「シ・ア・ワ・セ!!!」
この感覚はいかにして伝達すれば良いのであろうか?
あれっ、幸せってば、ほんの小さな瞬間の中に
存在するものなのかもしれない。
昔は、仕事帰りのBeer一杯に「この一杯の為に!」
と言っておりました。
今は一杯のCoffeeと一服のタバコ・・・
(なんもせんと、ぼっとするのがシ・ア・ワ・セ?)
この感覚をどうやって表現すればいいものやら!?
だから、言葉しか信じられないのかも知れないなぁ~
う~ん、感性を育てるって、どうすればいいのだろうか?
普通の人はさ、一生に一回
「お嬢さんを下さい、必ず幸福にします。」って言うじゃない。
きっと、その幸福よりシ・ア・ワ・セ わははは!
山のふもとで、隠れ家みたいなカフェで皿洗いしながら
変態店主にいじくりまわされながら・・・昔話なんかしながら・・・
ぼんやりとした時間を過ごしているだけなのに・・・
お金や地位や名声じゃなくてさ、なんだか小さいところに
シアワセってあるのだねぇ~
でも、いい車・いい女・いい酒なんかの為に生きて来た気がする・・
ちょっと前まではさ、一万円単位で考えていた、
今はさ、千円単位で考えている。
(10倍貧乏ってことかぁ~? わははは)
でも、何百倍も幸福になった気がする。
なぜなのだろうか~???
JIJIになって、やること無くなってしまっただけなのにねぇ~
S一曰く「‘カフェYamato’改め‘カフェ・ジジイ’にするか!?」
ですと。ジョーダンはやめてくでぇい!!!
上を向いたらキリがない 下を向いたらアトがない
泣いてたまるかっ! 夢がある
(by 朱雀RS 2020.7.18アップ)
感情を表現出来ないオイラは、表現者にはなれない!
学び続けて、魂の深みへと進め!
(「いい子の振り」って、言うなよぉ!) |