仲間からの言葉が弾丸のように飛んでくる。
「後悔・愚痴・過去の女性の思い出・開き直りの4つを
封印した方がいいのでは?」
が~ん!
いやぁ、あの・その…うろたえる僕…
ヒミツでUploadした、そのバックナンバーを読み返す。
これ、読むだけで重くて、暗くなるわぁ!!!
あわてて削除しちゃったもの…
暗いけどいいよなぁ…暗い けど…
’君がホントに優しいのなら…
オレのBlueに、も一杯、ィスキーを注いでくれ!’
よし、憧れちゃって・尊敬してる友人のアドバイスだもの…
ちゃんと聞こうっと…
(実は僕は割りと素直な時もある。)
よしっ封印っ!!!
さて、次を書こうっと…
あれっ…書くことがない…
欠点を封印したら…なにもない…
オレにいいところはないのかぁぁぁぁぁ????
・・・・・・・・・。
ハイ、一週間程死んでおりました。
折角書いたから…一編だけあげよっと!
なるべく、暗いとこ削ってっと…
あれ、そいでも暗いぞぉ~
サミダレ(改訂版)です。
五月雨が僕を…街を襲う!!!
子供の頃は緑が映えるので雨は大好きだった!
今は…このコンクリート・ジャングルにあっては
とんでもなく、ただただユーウツなだけだ!
五月病にかかっているらしい…
現在進行形だ!
僕は、こんな暮らしをしたかった訳ではない!!!
五月雨が僕に追い討ちをかける!
暗い空・湿った空気・重い時間…
それらが、僕の空間を捉えて離さないんだ!
「五月雨」 By 大滝 詠一
ユーウツな雨 ふり続く
うす墨色の空 つむじ曲がりの
いつもの天気 毎日こうじゃ
気がめいる 五月雨…
やつぎ早に メチャクチャふる
無鉄砲な雨 ねぐらへ帰る
舌切り雀 軒の下で
雨宿り 五月雨…
わき目もふらず
走る川 五月雨集めて 一目散
天気で気分が左右される…なんだか不思議だ…
とめどなく流れる涙にさいなまれている。
なんなんだこれ…
季節外れだ!!!
僕が落ち込むのは…
別れの春と、失恋の秋だけの筈だぁ~
初夏と冬は死んでもいい位の陽気さに包まれている筈なのに…
とんでもねぇ程のやる気に包まれて一年を捕まえている筈なのに…
’終わった’な…
終りだなぁ…どうやら…
このままじゃぁ…腐ってくだけだな!? きっと!
ねぇ…もう、戻るか進むかしようよ!
いつまでも、ここに居てもさ、仕方ないよ…
戻って変えようや!
進んで切り開こうや!
まぁ、どっちでもいいやね…
ねぇ、もう変わろうね!
もう、ここに居ても仕方無いんだよ!
僕は地図を持たなかったあの頃へと…
舞い戻ることにしたんだ…
仕事も生活も…手に入れた全てを…
諦めるのは、想像以上に大変なことだったんだよ!
まぁ…いっかぁ…
もっかい、やり直すからね…
きっと、普通の二倍のことを経験出来るんだよぉ~
なんて、ステキなんだぁ…
ユーウツ君とさナミダさんにさ
サヨナラ言ってさ…
もう、ここは出ようね! ねっ!
随分と足踏みしたかなぁ…
まぁ、いっかぁ~
新しい歴史こそを始めよう!
僕は愛に溢れた人になろう…
Wayistになって、愛を・人の道を・獣道を探そう!
僕は心豊な人になろう…
Wayistになって、花を・光を・風を探そう!
Juneになればと…
ああ、六月の雨はキライと言うだろうなぁ…
六月になればと…
素敵な季節へと…
上を向いたらキリがない 下を向いたらアトがない
泣いてたまるかっ! 夢がある
(by 朱雀RS 2018.6.1 リニューアル・アップ)
以上だす。
次回はぁ…何を書いたらいいんだろう…
もう、六月なんだよなぁ… |