File.019「ニャンだかなー」
新年早々、ヒゲメガネ犬は「無視できない体の不具合」を感じたので、春の引っ越しを前に色々と検査してみた。
一番心配だった頭(笑)は、異常なし。所謂、頭部MRIを撮ったのだが、細部まで色々と調べてくれた結果、異常なし。
「(脳内が)スカスカですね~」と言われたどうしよう、という心配があったが、それも大丈夫らしい。動脈も異常なし。
といわけで、頭のてっぺんから足の先のまで色々と検査をして、ドラクエとかマリオ並みにほいさほいさとクリアしてきたわけだが、内臓3か所に不具合が見つかり、検査に次ぐ検査を繰り返し、一部の内臓については医師も首を捻る結果を出してしまった。
医師が自信満々に「おそらく、これこれこういうこと(←症状)でしょう!」と言い放ち、その治療方法の資料やら説明書まで渡してくれたのだが、その症状は見られず、資料も説明書も役に立たなかったわけである。
まぁ、「急いで処置することはない」とのことなので、経過観察で済んだわけだが、予想しなかった結果に少々落ち込んでいたわけである。
そんなとき、臨床心理士をしている友人から「ランチしよう♪良かったら、我が家に遊びに来てよ♪」との誘いがあり、一度遊びに行ってみたかった友人宅にお邪魔してきたわけである。
友人はニャンコを二匹飼っており、どちらも、女の子。
2枚の写真は「みーこ」。 (※右の背景画像と下)↓→
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みーこ |
もう一匹の「ちょこ」は極上のツンデレのため、なかなかなついてくれず、写真も撮らせてくれなかった(泣)。
みーこもそこそこツンデレなお嬢なのだが、人間の扱いが上手だと言ったら良いのか、「かわいがってもらる」術を心得ている。
しかも、撮られる角度まで心得ている、ササキノゾミ的な猫である(をい)
「人の心」のお世話をしている友人も、時に心が疲れるらしい。
そんな時、二匹のニャンコが彼女を救ってくれそうだ。
(ヒゲメガネ犬との飲み会も「癒し」だそうだが 笑)
こうして、しばし猫たちと戯れ、楽しいひとときを過ごしてきたわけであるが、ヒゲメガネ「犬」と「猫」は仲良くできるのか?という疑問は、ちょっとどこかに置いておこう。
春になったら、友人ともニャンコ達ともなかなか会えなくなるが、夜空を見上げて彼女たちを思い出すことにしようっと。
え?なぜ「夜空」か、って?
ふっふっふ、夜空にも「猫」がおりますのよ~♪
さて、なんという星座でしょう!
答えは葉羽さんまで(こらこら)
☆ヒゲメガネ犬☆ 2014.2.4 |