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その42「吾妻山短歌集2の巻」 | |
まず、一つ目。
うむ、読んだだけでたまりませぬ。美味しいでしょうね~! 十分に汗は流れています。 喉はカラカラ・・・・でも、ここまで我慢してきた。 で、ぐびー。 んまーい! このため生きてるぅ~! もうだめです。想像しただけで気が遠くなってまいりました。 アナタもそうでしょう? ねっ♪
次に二つ目。
見て分かるとおり、破調の句。大“字あまり”の一句でございます。 開放感に溢れた気持ちそのままに言葉の奔流。 高地での露天風呂というのも、また格別な味わいがあるのでしょう。 何といっても、山歩きの後のひと風呂ですものね。 そして、山の夜は更けて・・・
最後の三つ目です。
前回ご紹介したように、浄土平で眺める夜空はまさに絶景。 そこでハーモニカですよ。曲は何でしょう? うさぎ追いしかの山・・・あの「故郷」でありましょうか。 吸い込まれそうな星空のもとで、宇宙と一体になった感覚・・・。 私たちのふるさと福島は、なんと豊かな故郷でしょう。
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