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その21「いつまでもあなたらしくの巻」 | |
ピカイチ君がリアルの活動で新聞に取り上げられました。今回はその新聞記事からでございます!(青色の文字は、編集している部分です。) ◆ 児童に自作曲贈る 昭和小 ~自然への感謝 メッセージに~ 会津若松●●事務所のピカイチ所長は23日、昭和村の昭和小で講話とオリジナルソング「いつまでもあなたらしく~昭和小の子供たちへ」を披露した。 ピカイチ所長はギターを片手に、同小の教諭らの伴奏をバックに透明感のあるボーカルを披露。 「ヤマメと泳いだ野尻川」で始まり、同村の自然の厳しさと恵みに感謝する優しい心を持ち続けてほしい、とのメッセージうを込めた。
講話では「本物のふるさとが人を育てる」をテーマに、●●事務所の仕事や村とのかかわりなどを話した。 3年生から6年生までの児童34人のほか、地域住民約20人が参加し、ピカイチ所長のメッセージを受け止めた。 なんとも嬉しいニュースではありませんか。 昭和村と言えば「からむしの里」。 日本ではもはや、ここと沖縄県の石垣島にしか残っていないという日本最古の織物産地でございます。 その製糸技術と織物技術を未来へ伝承する後継者を確保するために、昭和村が企画したのが全国への「織姫募集」。 これが大きな反響を呼びまして、現役学生から元キャビン・アテンダントまで、実に幅広い応募があったのです。 高齢化率福島県最高の過疎の村に、若い女性たちが活気をもたらしたのはそれからのことでした。 マイナスをプラスに。 いわき市湯元のフラ・ガールズたちもそうでしたが、“本物の情熱”は必ず人の心を熱くさせるのです。 「いつまでもあなたらしく」 自分達を生み育てた自然、そして両親、村の人たちのぬくもり・・・・ それを誇りとして、一生忘れないでいて欲しいというピカイチ君のメッセージが痛いほど心に伝わってくるメッセージではないでしょうか。
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