週末・土曜は早朝からスキー、これが我が家の冬の過ごし方。
キッズスクール
この日は前日から降り続く雪が止まず、
風が冷たく、寒かった(>_<)
フードなしリフトで山頂まで行くと、
凍ってしまうので(←うそ、凍りません(^^ゞ)
中腹から何本か滑りました。
以前は一日フルにいて 山頂まで行って
かっとばして降りてきて
リフトで休んでいました。
だんだんそんな元気はなくなってきた。
勢いがない(^^;)
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キッズスクール |
我が子は 少しずつ
やる気になってきたようなので、
初めてスキースクールに参加。
優しい先生・・・父はスパルタだから
きっと女神のように映ったと思います。
初めてスキーをする子供たちのレッスン♪
最初は先生一人に子供が8人。
途中で3人が加わって、2班体制になりました。
5歳以下のちびっ子チーム(うちの子もこっち)は、5人。
人数が減っても、誰か1人か2人が必ず放置される。
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キッズスクール |
親はつい手を出してしまいそうになるのですが、がまん、がまん。
本人の自主性と先生の指導と任せねば、ね。(^^;)
(私は途中でまた滑りに行っちゃったけど・・・・)
私は、まずは、雪を楽しむこと と
いつもと違う世界でがんばってほしい
と思っています。
レッスンはレッスン料の割には
ちょっと中身がうすかったかな?
違う場所でまたスクールに挑戦です。
だからマラソン
大阪国際女子マラソンを見ました
直前で野口選手の欠場が発表され、
本命は福士選手との報道がされていました。
第一線を退く予定の嶋原選手にもチャンスあり、
で、野尻選手や重友選手はダークホース的な扱い。
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大阪国際女子マラソン |
やっぱり私も 福士選手はどうかな?と
ついついテレビで見ちゃいました。
今回も 残念ながら 後半失速してしまったけど、
リタイアすることなく走りきりました。
解説の高橋尚子さんが
「怖がることなく また挑戦して欲しい」
と話していたのが印象に残りましたね。
失敗して 強くなる きっと・・・
また 彼女がマラソンを走るところを見たいです
重友選手は強かった。
25~6km以降 独走。
後半 少しペースは落ちたけど、
のびのびと 堂々と 走りきったのは
すばらしかったですね。
すごく きれいなフォームで
感動しました。
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大阪国際女子マラソン |
てんまや と いえば 山口衛里さんが
東京国際女子マラソンで快走したのを思い出します。
力強く そして 女子マラソンの高速化を
予感させるようなすばらしい走りが
今も脳裏に焼き付いています。
坂本直子さんの 鮮やかなラストスパート
男子顔負けの快走も印象に残っています。
天満屋は ここぞと言うときに
強い選手が出てくる。すばらしい。
マラソンは 強い人 が 必ず勝つわけではない。
だからこそおもしろい。
きっと ちょっとしたこと
(睡眠とかモチベーションとか食事とか・・・)
で差がついてしまうんでしょうね。
市民ランナーの端くれも学ぶことが多い
マラソンレースでした。
性格? オバサン化??
またまた、スキーのお話。
この日は、一日雪 いえ、猛吹雪。
リフトで上に上がると、視界は真っ白で先が見えにくい。
足下は圧雪されておらず、
前日からのぼこぼこ斜面に、雪が積もっていて、
足を取られそうになりました。
ここはロングコースがウリで、
ノンストップで駆け下りるととっても気持ちがいいのですが、
この日は休み休み降りてきた・・・汗だくになった(^^;)
時間が経つにつれ、雪は止むどころか、
だんだんひどくなり、風も強くなってきました。
風邪を引いたのでは、元も子もないと思い、
早めの休憩&ランチタイム。
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ゲレンデは吹雪 |
レストラン の カレーコーナーの話。
カレーコーナーなんだから、
メニューはベジタブル or ビーフ or カツ
or ハンバーグ と 辛さを 甘・中・辛の
3段階から選ぶくらいのもの。
なのに、20代前半と思われるカップルが・・・
女『えーと、ベジタブルって野菜でしょ~?ビーフってお肉だし~』
男『辛さは選べるみたいだけど、どのくらい辛いかわかんないよね~。あっお酒飲んでもいいかな?』
と ぐずぐずお悩みモード。
その間、列は長くなる・・・・・・・・
そのカップルのすぐ後ろにいた私は、
内心「並んでから考えるなっ。空気を読まんかい!」と
突っ込みまくり(^^ゞ
ついに、しびれを切らして、
カウンターのお姉さんに
「ビーフの中辛を一つお願いします。」
と注文いたしました。
カップルは驚くことなく、
相変わらず2人の世界よ~。
ふと、これってさ、即断即決の私の性格がこうさせたのか、
それとも、オバサン化なのか?!
私は前者だと思いたい(←思い込みたい)
スキー場で、リフトの前まで来てさ、
友達と乗りたいからって待ってる輩を見ると、
「オイオイそこで止まるなよ。
リフトなんか一人でも乗れるでしょ、アンチャン」
と思うこともあるのよ。
最近の若者って・・・と思う時点で、
オバサンなのかもしれない。
(第159話 ここまで 2012.2.21) マリン
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