|
|||
|
|||
現地でのMy Bossのお宅で、夕食をごちそうになりました。 日本を離れて何日もたっていませんが、やはり日本食は格別です。 この日は貴重な白米とコロッケ、アボガドのサラダをごちそうになり、たらふく食べてしまいました。
こちらに来て、食べるチャンスがある時は、かなり貪欲に食べています。 そのせいで、胃がもたれることもたびたびですが。 とにかくリラックスして、素敵なアパートでくつろぎながら食事ができたので大満足、My Bossには感謝です。 こちらでは現地のビールもうまいし、おいしいワインも入手できるので、これも金さえ払えば酒に関する心配はありませんが、調子に乗って飲みすぎたようで、翌朝は完璧な二日酔いでした。 マラリアのことを考えると、肝臓は大切にしないといけないので要反省でした。
現地に駐在されている日本の商社の方々4名+JEtrO現地事務所長+My Bossと食事をする機会をいただきました。 インドレストランでお会いしたのですが、皆様現地での経験も長く、お話を聞いていると驚くことばかりです。
一番驚いたのは、やはり病気の話。アフリカはまさに病気の巣窟といった感じで、みなさんいろいろな病気の経験、それもかなり危ない経験をお持ちです。 ここですべて紹介できないのは辛いところですが、逆にすべて聞いたら、皆さん卒倒してしまうかもしれません。 寝るときに蚊やを使っている方もいらっしゃいまして、やはり用心するに越したことはないようです。 病気に関しては、どうぞツェツェバエや、ハマダラカなどをネットで調べてください。
怖いのはこのハマダラカですが、ナイジェリアでもぶんぶん飛んでいるようで、すでにホテルでも、この蚊かどうかはわかりませんが、何回か刺されてます。 急にHPの更新が止まったら、発症しているのかもしれません。 (冗談ですが、冗談にならないかも・・) 一つ感動したのが、ナイジェリア人からテコンドーを習っている人がいました。 運動不足になりそうなので、可能であれば私も道場通いなどしてみようかなどと、またとんでもないことを考えてしまいました。 皆さんいつ駐在期間が終わるかもわからないのに、単身でたくましく生活されています。 大いに勇気をいただきました。
保健省の会議に初めて出席しました。 出席者は全体で20名程度。事業計画に関する会議でしたが、かなり熱い議論が交わされて、正直、感動してしまいました。 私が初顔なので、出席者の自己紹介もあったりして。 聞いていた通り開始時間は遅れて、30遅れでの開会。 それでも、会議資料に基づいて、とんとんと協議は進み、全体で1時間20分程度で終了しました。 (ランチあり) こちらの英語には本当に苦労してまして、内容は3割程度しか理解できませんでした。英語に関してはまた別掲します。 もう一つ感動したのは、会議の開催時と終了時に、お祈りの時間があること。
こちらでは、キリスト教とイスラム教の方が混住してますので、お祈りの際は、キリスト教で行う場合と、イスラム教で行う場合、両方あるそうです。 あまりきょろきょろするのも失礼なので、下向いておとなしくしてました。
|
|
| Copyright(C) Marathonman&Habane. All Rights Reserved. |