捧腹絶倒。
まずは、この写真をご覧いただきたい。
◆「やっちまったな・・」(゚ロ゚;)アワワ
カワウソの子供が何かをやらかして母親に叱られている写真・・ではなくて、母カワウソが子供にスパルタ方式で泳ぎを教えているところだそうです。
眼を見開いた子カワウソの表情が何とも言えません(笑)
では、コチラは・・
◆「おーまいがー!!」
痛そう!!
この愉快な写真たちは、実はイギリス発祥の「コメディ・ワイルドライフ写真賞(Comedy Wildlife Photo Awards)」の優秀写真たち。二番目の猿の写真は2021年のコンテストで大賞を受賞した作品です。
ということで今回は、この愉快な写真コンテストの優秀作品から葉羽チョイスでご紹介。
画像のタイトルは、僕の独断と偏見です(笑)
まずはコレ・・
◆「おじゃまします♪」(※南州太郎の口調で)
連なったカメの背中を歩くコガモ・・ってか、何でカメがこんなに並んでんだ!?
え?「南州太郎」が分からない? しょうがないな、この人です。
南洲太郎
ハイ、昭和のお笑い芸人さんでした。
そして次は・・
◆「ペガサス!?」
いえいえいえ、レイヨウという獣を背後から大鶴が襲おうとしている写真だそうです。
しかし、襲ってどうすんだ? ・・食べるのか?
で、コチラはまさに・・
◆「後ろ、うしろ!」
ではなくて、サギの後ろのカバは、ただあくびをしただけだそうです。
そう、カバは草食動物。消化酵素が草食に特化しています。ただ、飢えた時に共喰いをした事例が報告されています。
◆「うわっぷ!!」
こんなこともあるでしょうね。
◆「絶交だ!」「そもそもオマエなんか知らねーし・・」
フォークランド諸島で撮影された「仲間を拒否するペンギン」。
この写真を見ると、韓国の「中央日報」が好んで引用する次の写真が思い浮かびます。
安倍元首相と文在寅元大統領
北朝鮮に媚びへつらい続けて全く相手にされず、国内においてはひたすらバラまき政策を進めて過去最高の借金を残しただけの反日大統領ができるのはせいぜいこんな事。
非常に無礼な振る舞いですが、韓国のマスコミはこういうのが大好物なのですね。「精神的勝利」として絶賛しておりました。(バカなの?)
◆「ねぇなになに?」「狭いんだよ!」
フロリダで撮影されたフクロウの親子。ずいぶん狭い巣に住んでいるんですね。
◆「ひゃっほー」
オランダの「雨の中を飛ぶキタリス」。なんかカッコいい~
◆「ダイジョブか、おい?」「ご臨終・・じゃねえよ」
眠すぎて、地面でリラックスしているサルを仲間が気遣って。カンボジアにて。
◆「会心の一撃」「んがっ!」
アラスカのサーモンが熊に一撃。かなりのダメージを受けている感じ(笑)
次は、何か言ってる感じの写真集。
◆「やぁ」
◆「文句あっか!」
◆「ファッ✕ ユー!」
◆「神様、お願い!」
◆「ココだけの話だけど、お隣の奥さんたらね・・」「え、ホント!?」
お次は、ひょっこりはん。
元祖はこの人かと思いきや・・
◆「ひょっこりはん」
◆「じゃ、こっちから」「あぶねーな、おい!」
◆「ボクはここからだー!」
◆「哲学するサル」
◆「ヤル気のないフクロウ」
◆「鳥だ! 飛行機だ! いや、スーパーマンだ!」
ということで、今回最後の三枚。
まずは、カメラマンに並々ならぬ興味を持って近づいてくる白鳥。
ええ~ 白鳥のノドチンコ、初めて見た!!
そして・・ 冬の寒さに備え、自ら雪玉のような体になったライチョウ。
まん丸やん!!!
ラストは・・
◆「ね、ここにチューして♪」
お後がよろしいようで。
《配信:2023.10.18》
Comedy Wildlife Photo Awardsに関する様々な記事から。 |