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 その126 青い彼岸花
「モーニングコーヒー」Benchi time

  鬼舞辻無惨が千年以上、探し求めていたと言う幻の・・。

 今回はまず稲田大樹さんがX(旧:ツイッター)に上げていたこの写真。

 わぉ!!! 何て素晴らしい景色。

◆稲田大樹
 咲き乱れる地獄華に射す金色の光。
 それはまるで衆生への救済のようだった。
 再びこの導きが見られるのだろうか・・・。

 ふむ、彼岸花は別名「地獄花」とも言うんですね。

 涅槃から届く救済の光・・まさにこの世のものとは思えません。

 で、彼岸花と言えば、このような「真紅」がオーソドックスですが、こんなものもある・・という三谷ユカリさんのX投稿。

 ををををを~ まるで雪のような純白の彼岸花。

 彼岸花の名所である香川県・宝山湖で撮影された写真だそうですが、こんなピュアな彼岸花、始めて見ました。

 見ていると訳も分からず涙がホロリと零れて来るような姿、感動です。

 しかあしっ!!! 話はまだまだ終わらない。

 かの「鬼滅」の鬼舞辻無惨が”太陽の光”を克服するアイテムとして千年以上探し求めていたという幻の「青い彼岸花」がついに発見されたという大ニュースが!

 それがコチラ・・

  青い彼岸花、発見!!

 なんと!!!!!!

 しかも花びらが透き通っているような?

 フツーの赤いのと一緒の写真もあるとか。それが・・コレだぁ!!

  赤と青の彼岸花?

 ん? なんかおかしいぞ。

 よくよく見れば、コレは洗濯バサミ!?

 そうなのです。こちらは"洗濯バサミフォトグラファー 岡本なう”さんの作品。

 遠目には一瞬、本物かと思っちゃった。世の中には変わったことを生業とする人が居たもんですね。

 ということで今回は、"洗濯バサミフォトグラファー 岡本なう”さんの作品のご紹介。

 先日の8月3日ですが、この日は「ハサミの日」になっているのだそう。知ってた?

 で、「ハサミの日」を記念して作った作品がコチラ・・

 

 美しいプリンですね~♪

 それも含めたスイーツ・シリーズがコチラ・・ 

 どれも美味しそう。

 もちろん、食べたらどうなるか責任は持ちませんが(笑)

 さて、夏と言えば花火大会。

 今年はコロナ禍も一段落して、各地で休止していた大会が復活しました。下は、今年の三重・桑名水郷の花火大会の模様。(どこのでも良かったけれど)

 水面に写る姿が美しいと言われる。

 

 そしてコチラが岡本なうさんの作品・・

 

 艶やかですね~ 

 淀川花火大会がある8月5日に、洗濯バサミを打ち上げたそうです(笑)

 そして、線香花火も・・

 

 先に落としたら負けだよ~・・って、絶対無敵だろコレ!

 夏と言えば、夏花の女王ヒマワリ。

 コレが無くては始まりますまい。

 

 いやいやいや、どう見ても本物でしょコレ!

 

 あ・・違うか。

 もう一つ、夏と言えば麦わら帽子。

 ♪麦わらの帽子のキミが~ 揺れたマリーゴールドに似てるから♪

 

 うん、マリーゴールドには見えませんけど(笑)

 次は、「一画足りない、猫セイジン」。

 いやいや、あと一画ぐらい何とかなったでしょ!

 で、洗濯バサミの少し変わった風景がコチラ・・

 シャボン玉のやつ、中々キレイですね!

 夏と言えば夕立。最近は「線状降水帯」などと呼ばれて、あまり有難がられませんが、そのくらい今年の夏の雨は激しい。ホラね・・

 

 文字かよ!!

 まるで「村田英雄でございます」って、名前を言うモノマネみたいじゃん。

 で、お次は同じ文字シリーズから、力作の「ダイヤモンド富士」。

 富士山の真上に太陽が・・

 なるほど~・・って、これは横から寝せて取ったもので、真上に太陽を写り込ませるのに大変苦労したのだとか。

 しかもコレ、本当は「全文字」じゃないんです。

 ホラね・・

 

 半分かよ!

 なかなか、小技も効いております。

 ということで、今回ご紹介するラストはコレ・・

 シンプル。そのまま。

 だけど、太陽光の神が舞い降りたようです。

 《配信:2023.8.9》

葉羽各地で、岡本なう氏の作品展覧会も開催されています♪

 

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