鬼舞辻無惨が千年以上、探し求めていたと言う幻の・・。
今回はまず稲田大樹さんがX(旧:ツイッター)に上げていたこの写真。
わぉ!!! 何て素晴らしい景色。
◆稲田大樹
咲き乱れる地獄華に射す金色の光。
それはまるで衆生への救済のようだった。
再びこの導きが見られるのだろうか・・・。
ふむ、彼岸花は別名「地獄花」とも言うんですね。
涅槃から届く救済の光・・まさにこの世のものとは思えません。
で、彼岸花と言えば、このような「真紅」がオーソドックスですが、こんなものもある・・という三谷ユカリさんのX投稿。
ををををを~ まるで雪のような純白の彼岸花。
彼岸花の名所である香川県・宝山湖で撮影された写真だそうですが、こんなピュアな彼岸花、始めて見ました。
見ていると訳も分からず涙がホロリと零れて来るような姿、感動です。
しかあしっ!!! 話はまだまだ終わらない。
かの「鬼滅」の鬼舞辻無惨が”太陽の光”を克服するアイテムとして千年以上探し求めていたという幻の「青い彼岸花」がついに発見されたという大ニュースが!
それがコチラ・・
青い彼岸花、発見!!
なんと!!!!!!
しかも花びらが透き通っているような?
フツーの赤いのと一緒の写真もあるとか。それが・・コレだぁ!!
赤と青の彼岸花?
ん? なんかおかしいぞ。
よくよく見れば、コレは洗濯バサミ!?
そうなのです。こちらは"洗濯バサミフォトグラファー 岡本なう”さんの作品。
遠目には一瞬、本物かと思っちゃった。世の中には変わったことを生業とする人が居たもんですね。
ということで今回は、"洗濯バサミフォトグラファー 岡本なう”さんの作品のご紹介。
先日の8月3日ですが、この日は「ハサミの日」になっているのだそう。知ってた?
で、「ハサミの日」を記念して作った作品がコチラ・・
美しいプリンですね~♪
それも含めたスイーツ・シリーズがコチラ・・
どれも美味しそう。
もちろん、食べたらどうなるか責任は持ちませんが(笑)
さて、夏と言えば花火大会。
今年はコロナ禍も一段落して、各地で休止していた大会が復活しました。下は、今年の三重・桑名水郷の花火大会の模様。(どこのでも良かったけれど)
水面に写る姿が美しいと言われる。
そしてコチラが岡本なうさんの作品・・
艶やかですね~
淀川花火大会がある8月5日に、洗濯バサミを打ち上げたそうです(笑)
そして、線香花火も・・
先に落としたら負けだよ~・・って、絶対無敵だろコレ!
夏と言えば、夏花の女王ヒマワリ。
コレが無くては始まりますまい。
いやいやいや、どう見ても本物でしょコレ!
あ・・違うか。
もう一つ、夏と言えば麦わら帽子。
♪麦わらの帽子のキミが~ 揺れたマリーゴールドに似てるから♪
うん、マリーゴールドには見えませんけど(笑)
次は、「一画足りない、猫セイジン」。
いやいや、あと一画ぐらい何とかなったでしょ!
で、洗濯バサミの少し変わった風景がコチラ・・
シャボン玉のやつ、中々キレイですね!
夏と言えば夕立。最近は「線状降水帯」などと呼ばれて、あまり有難がられませんが、そのくらい今年の夏の雨は激しい。ホラね・・
文字かよ!!
まるで「村田英雄でございます」って、名前を言うモノマネみたいじゃん。
で、お次は同じ文字シリーズから、力作の「ダイヤモンド富士」。
富士山の真上に太陽が・・
なるほど~・・って、これは横から寝せて取ったもので、真上に太陽を写り込ませるのに大変苦労したのだとか。
しかもコレ、本当は「全文字」じゃないんです。
ホラね・・
半分かよ!
なかなか、小技も効いております。
ということで、今回ご紹介するラストはコレ・・
シンプル。そのまま。
だけど、太陽光の神が舞い降りたようです。
《配信:2023.8.9》
各地で、岡本なう氏の作品展覧会も開催されています♪ |