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  BGM "夢日和" by My WORLD

 

 
今回登場するメンバー

岸波岸波ケイコケイコ親父親父ケイコfumieケイコ紅緒
岸波伸一 Arupレイお客さんdaddydaddy

 

Our Way of Ra-a-men 外伝23Rio

岸波岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!

 退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!

 “愛ゆえにラーメンを捨てられない男”が、またまたやって参りました。

 ウチの親父親父のお通夜・告別式にはケイコfumieちゃんやケイコ紅緒ちゃんをはじめ多くの方のご弔問や励ましの言葉をいただき、大変ありがとうございました。

 親父の急逝が4月6日の土曜日。バタバタと通夜・告別式の段取りを整えまして、翌日曜のお昼にケイコケイコを連れ立って、足を伸ばしましたのが岸波大和伸一のcafe YAMATOでございます。

cafe YAMATO

(福島市荒井地内)

ケイコ、なんか伸一の顔が見たくなったんだよな~。

ケイコ あら、またインドに行ってたんじゃないの?帰ってるの?

うん、Facebookに「帰る」って出てた。ただ疲れてサボってるかもしんないけど。

ケイコ そん時は「ゆず沢の茶屋」もあるしね。

よし決まった。Here We Go!

 というわけで、まさに忙中閑。怒涛のお通夜・告別式を控えているのにいいのか、こんなことで。

←(これでいいのだ。)daddydaddy

 だけどアイツ居るんかいな…?

ということで、ラーメン道・外伝、もういっちょー!!

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1 cafe YAMATOへGO! Rio

 cafe YAMATOは、国道115号線を土湯方面へと向かい、アンアガーデン入り口を通り越して間もなく、南の谷の方へ向かって5分ほど車を走らせたあたり。

 伸一の実家であるゆず沢の茶屋が右手に見えた頃、道路の反対側に目を凝らせば「cafe YAMATO」の小さな看板が。

 

 この辺り、桜のつぼみが膨らみ始めまたまだ春浅き風情ですが、道端にこんな花々が…。

 

ケイコ うわ~キレイ!

 そうそう…このゆず沢の茶屋&cafe YAMATOのあたりは、山野草の群生地なのです。

 この日は、可憐なカタクリの花が一面に咲き誇っておりました。

 春のせせらぎのその向こう、見はるかす彼方に吾妻連峰も見えています。

(う~ん、のどかだなぁ・・。)

 

 せせらぎに渡された二つの木橋を越え…見えて参りましたのがcafe YAMATOでございます。

 

 お、明かりが点いているような気配…。

cafe YAMATO

(福島市荒井地内)

よかった、やってるみたいだ…。

 勝手知ったる入り口の引き戸をガラガラ開けますと、厨房に岸波伸一の後ろ姿が。

 そこをのぞき込むようにすると・・・

やっ!

岸波 おっ!

←(挨拶、短かっ!)daddydaddy

 伸一の方は、思わぬ来訪者に少々驚いた様子。

 そう言えばココに来たのって、数年前のJUN帰国歓迎会以来だったかも。

 店内には先客の若いカップルが一組、談笑をしている。

cafe YAMATO

(福島市荒井地内)

(さて、注文はと…。)

 このcafe YAMAYO、時々メニューに変更があるのですが、本日はこんな感じ。

 

 森のランチ(ハンバーグ、グラタン、サラダ等ワンプレート盛り合せ)1400円、森のカレー(伊達鶏)1100円、ポークステーキなどなど。

ケイコ ま、気分はカレーかな。

じゃ伸一、森のカレーを二つ!

岸波 ラジャー ('◇')ゞ ちょっと時間貰うよ♪

 ということで、本日のご注文は完了!

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2 森のカレー! Rio

 さて、僕らが陣取りましたのはこんな席…

 

 先ほどの若いカップルを邪魔しないよう、対角線上の場所でございます。

 外からウグイスのさえずりが聞こえてくる長閑な時間。

 ただし、ここは荒井の自衛隊基地からもほど近い距離にあるので、たまに砲撃演習が聞こえることもあるのですが、本日はそんなことも無く。

 周囲はと言えば、まさに森の中。この贅沢な景色と穏やかな時間だけでもココに来たかいがあるというものです。

たまに自分の写真も撮っておくかな。

ケイコ んじゃ、撮ってあげっから。

よっしゃ! じゃ、メイクさ~ん!

←(いねーよ、そんなん!)daddydaddy

 と言うことでケイコが撮影したのが次の写真。

葉羽近影

(cafe YAMATO)

岸波花の陰になってるし! ヾ( ̄0 ̄; )ノ

 これではよく分からないということで、再チャレンジ。

ケイコ いくわよ~♪

いいわよ~♪

(カシャッ…)

 

 う~ん、理想と違う。

 アンニュイ感を出したつもりが、ただの眠そうなオヤジだ…。

ええい、こうなったら自撮りすっから、もういいよ。

 …こんな感じかな?

 エイヤッ! (カシャッ…)

 

ふっ・・まっいいか。

ケイコ カメラ持ってる手が写ってるよ。

岸波ええ~! ヾ( ̄0 ̄; )ノ

 とまあ、そんなことを言ってるうちにサラダが到着。続けて森のカレーも到着。

森のカレー

(cafe YAMATO)

おや!?

ケイコ どした?

思いの外、旨いじゃないか、このカレー!

 日本のカレーとは明らかに違う。…でもインドのカレーとも違う。

 日本のカレーのようにトロミが付いているワケではないが、スープに近いインドのサラサラ感でもないのです。

 ルーに林檎でも擦り入れたかのようなシャリシャリ感がある。強いて言うならキーマ・カレーの味わいか。

 でもって、辛いと言えば辛いのだが、そこをギリギリのところで抑えてある。どうやらスパイスの違いではなく油脂が違うようだ…。

何だコレ、旨いじゃねーか!

岸波 だろ?(笑)

何か仕込んだな?

岸波 ダハハハハハ!

森のカレー

(cafe YAMATO)

 厨房に入って見せてもらったが、バラナシの Arupから特別なギーを貰って持ち帰ったとのこと。

←(ココ企業秘密のため、敢えて写真は載せない。)daddydaddy

 ただ、そのままでは辛すぎるので、日本人に合うよう自分でミキシングしたのだと言う。

 これは確かにオンリーワンだ。こんなカレー、今まで食べたことが無い!!

Arup(右)

>>大和伸一写真館第72集
「先祖供養」より

 伸一は昨年、今年の冬と二年連続してバラナシへ渡っているが、向こうでの友人 Arupに気に入られ「レストランを一つ任せるからバラナシで暮らさないか」と言われたと言う。

 いっそ行っちゃえば?と聞くと、さすがに長期間になると本場インド料理では自分の胃がもたないと答える。

 昨年行った際も、結構、体調を崩して大変だったそうだ。

 それにしても、このカレーは旨い。伸一の研究の賜物ということか…。

 ちなみに、この後セットで出てくるデザートとコーヒーも絶品。

(残念ながら、写真はないけど。)

 後日、ケイコのお友達レイちゃんを連れ立って再訪した際も、絶賛されていたデザートでございます。

 

ケイコ 大満足だね。

思うん、堪能した。

 ~と、その時、新たな家族連れのお客様が。

こんにちわ~ ランチありますか?

岸波 すいませーん、今日はもう売り切れです。

あら~

 …がっかりしてスゴスゴ帰って行く。

 ここは実家のゆず沢の茶屋同様、首都圏など遠方から訪ねてくるお客様も多い事から、もしそうだったとすると気の毒この上ない…。

わりぃ、俺らが喰っちゃったからか?

岸波 いや、なんかオレ、今日はもう心が折れた。

岸波お~まいが~! ヾ( ̄0 ̄; )ノ

cafe YAMATO

(福島市荒井地内)

 伸一に別れを告げ、僕らはcafe YAMATOの周辺の散策に。

 市内からたった15分。

 こんな贅沢な場所が近くにあることに感謝です。

どうだった、ケイコ?

ケイコ あの大きなギーのパッケージ…飛行機で持って来たのかしら?

そういえばデカかったなぁ、手荷物じゃ無理そうな…。

ケイコ もしかして、密輸入?

岸波えええ~!! ヾ( ̄0 ̄; )ノ

 

 明日は亡くなった親父のお通夜、明後日は告別式というスケジュールの中、まさに忙中閑ありの心静かな時間でございました。

 伸一、ご馳走様~

 いや~ ラーメンもいいけどカレーもね~♪

 

/// end of the “外伝23「古民家/cafe YAMATO」” ///

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《追伸》

 cafe YAMATOは毎週火曜・金曜が休業。雪が解けた3月末から11月末くらいの営業期間でしたが、この先は週末だけの営業に切り替えるかもしれないということでした。

 場所が場所だけに、知る人ぞ知る。知らない人は全く知らないという名店ですので、営業効率のいい時間だけにして、残りの期間はまたインドへ渡るためのバイトを頑張るそうです。

 cafe YAMATOへ是非行ってみたいという向きは、事前に営業確認の電話を入れた方がいいかもですね。特に遠方の方、よろしくお願いします。

 

 では、また次の「新・ラーメン道」で・・・See you again !

お店の場所

(cafe YAMATO)

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