その18 結婚祝い&送別会!
HOMENAVIGATION ARCHIVE(TOP)

「Sunny Day」

Fra's Forum♪
<<INDEX<PREVNEXT>
 

【結婚祝い&送別会】

May.22 in 2010

 またまた日本人会の話題ですが、男性の方で最近結婚された方がいらっしゃったのと、先週の音楽会を主催された女性が別の国へ旅立たれますので、お祝い会と送別会が合わせて開催されました。

 先週の音楽会のビデオ映像をテレビで流したりして、なかなか楽しい会でした。

 ちょっと印象的だったのが、間もなく別の国へ行かれてしまう女性のごあいさつ。

 人生を列車の旅にたとえていらっしゃいました。

 すばらしいお話だったのでご紹介させていただきますと、人生はまるで長い列車での旅のよう、途中途中で立ち寄る駅で途中下車したり、さまざまな人との出会いがあり、この場にいる人たちも、たまたま同じ列車の同じ車輛に乗り合わせたという偶然の出会い、ここでお別れしても、旅を続けていれば、またどこかの駅で偶然出会うこともあるかも・・・・・

 う~ん、まさに本当に人の出会いというのは不思議なものです。

パーティのケーキ

パーティのケーキ

←ケーキも2つ用意されて、
とても素敵な会でした。
おいしい餃子や
海老フライも食べられて、満足満足。

 だいたい私も、まさかアフリカまで来て、いきなり音楽会で演奏するなんて思ってもいませんでしたが、不思議な出会いと偶然のタイミングが重なりまして、本当に楽しい経験をさせていただきました。

 この日も、ふと部屋の皆さんを見渡すと、なんで自分が今ここにいるのか、この人たちと出会って、いっしょにお酒を飲んでいるのか、とても不思議な気がするとともに、偶然に感謝しつつ、一期一会、でもまたどこかで会えるのかなあ、会えたらいいなあなどと、いろいろ考えてしまいました。

 生活環境が厳しい国なので、余計にそのような気持にもなってしまうのかもしれません。

 

【お買い物】

May.23 in 2010

 トラブル続きは相変わらずで、結構出費も重なりましたので、生活費もだいぶ底をついてきました。

Marathonman(こちらで銀行口座を開設するまでには、この先数か月はかかる状況で、送金ルートがまだ確立されていないのです。かなり不安です・・・)

 とりあえず乏しい手持ち現金で、なるべく長く生活できるように、徹底的に生活費、それも食費を切り詰めてます。

洋品店

洋品店

←小売の洋品店。
マネキンを軒先に吊るすのが面白い。

 以前はスーパーマーケットで食糧はまとめ買いしていたのですが、どうも野菜やフルーツはかなり割高なようなので、もう多少のリスクは目をつぶって、街中の小売店や露天商を回って、格安品ばかり求めて買い物を済ませています。

 いろいろ回っているうちに、露天商や小売店のほうがすべて安いのかと思ったら、単純にそういう訳でもなく、たとえばビールをばら買いする場合は、スーパーのほうが安かったり、水については小売店のほうが安かったり、電球など小物の生活用品も小売店のほうが格段に安かったりします。

 フルーツや野菜に至っては、比較にならないほど露天商のほうが安いのですが、腐るのも早かったりして。

 それでも買い物自体は、露天商や小売店のほうがかなり楽しめます。

 特に小売店は、一生懸命対応してくれる女の子がいたりして、会話も楽しく、ほっとするような時もあります。

ピーマン

ピーマン

←ピーマンも露天商から購入、
安かったけどかなり傷んでいたりして。

 もちろんしばらく外食などできるはずもなく、毎日自炊しているので、包丁さばきも少しは様になってきましたが、それ以上に、買い物については、日々成長著しいものがあるかもしれません。

 あまりやり過ぎると、その内また痛い目にあうかもしれませんが。

 

【水害その2】

May.24 in 2010

 メイントラブルの解決はまだまだ先になりそうですが、その他は小康状態に入ったと思ったとたんに、またまたやられてしまいました。

 オフィスでお弁当を食べて、さあ午後の仕事をと思ったら、不動産屋から電話。どうやら私の部屋から水漏れしているらしいとのこと。

 あわてて荷物をまとめて車に飛び乗ったまではよかったですが、またまたマーフィーの法則。

 高速道路を降りたところで、毎日警官の検問があるのですが、これまで一度も止められたことがなかったのに、よりによって急いでいるこんな時につかまりました。

 これは金の請求もあるかと、車の書類など見せながら、財布の札勘定をはじめたところ、お金を払うこともなく、意外と短時間に何とか解放されました。

 しかし、銃を担いだ警官に呼び止められるというのは正直どきどきものです。

 さてアパートに戻って玄関を開けると、さっそく通路が水浸し。

水浸しの床!

水浸しの床!

←光り輝く床。プールのようでした。

 さらにドアを開けるとダイニングキッチンも水浸し。

 水源はキッチンかと思いましたが、ここは被害なし。次に普段シャワーを使っている第3寝室をチェックしましたが、ここも被害なし。

 いったいどこから水が出たのかと思いつつ、普段まったく使っていない第2寝室に踏み込んだら、いきなりジャブジャブという音。

 部屋中が完全に水浸し状態、それも床がちょっと濡れていような状況ではなく、水深3cmはあるでしょうか。これにはもうびっくり。

 この日は朝から断水していたので、不動産屋は蛇口の締め忘れを疑ったようですが、この部屋はそもそもまったく使っていないので、そんな訳がありません。

チリトリ

チリトリ

←モップ何かじゃ、水はなくなりません。
やっぱりチリトリが一番!

 それより早く排水しないと、さらに大変なことになるので、バスルームの排水口をチェックすると、ついていないことに、この排水口だけ詰まっているじゃありませんか。

 これにより、被害が拡大したことは間違いありません。

 このアパート、このようなトラブルはすでに想定の範囲内のようで、各バスルームとキッチンの床には排水口があり、以前キッチンから小川のように水が流れ出た時、数日間垂れ流し状態でも、この排水口があるから大丈夫だったのです。

 ハサミ、カッター、ドライバー、いろいろ使って穴をほじくったりしても、まったく水は流れません。そこへ配管工がチェックに来たので事情を話すと、2~3回思いっきり排水口を踏みつけました。

 何を無駄なことをと思ったら、ちょろちょろ水が排水口から流れ始めたじゃありませんか。おお、さすがはプロだ。

 などと感心している場合でもなく、あわててこちらも排水作業を開始。

 以前、ホテルでやはり水害にあった時、ホテルの従業員がチリトリで水をすくっていましたが、まさか自分が同じことをするとは思いませんでした。

 漏れた水の量は信じられないほど多く、たっぷり2時間作業して、やっととりあえず普通に歩けるくらいに水は減りました。

現場検証

現場検証

←結局原因はわからず。

 この被害にあったのは私だけでなく、ドライバーの部屋が玄関のとなりにあるのですが、かわいそうに彼の部屋も水浸し。

 マットレスも水浸し。それでも立場上、まずは私の救援に専念してくれてます。

 さて次なる作業が、ダイニングキッチンでたっぷり水を吸い込んだ絨毯の処理。これだけ水が出たのに、家の外まで流れなかったのは、玄関前にあったこの絨毯が、思いっきり水を吸い込んでくれたからのようです。

 しかし皆さん、限界まで水を吸い込んだ絨毯の重さは想像できますか。洪水災害に遭われた方には本当にお気の毒だと思いましたが、男2人でも持ち上がらないほど重いのです。

 やっとのことでバルコニーまでドライバーと引きずりだしましたが、どうしようかと思っていたら、ドライバーが俺に任せろと言います。

 このドライバー、身長190cm以上、スーパーで男の店員3人でやっとのことで運んだ金庫を、一人で3階まで担ぎあげる怪力の持ち主なのですが、じゃあお願い、と離れて見ていると、ニヤッと笑って何と3階のバルコニーから駐車場へ投げ捨ててしまいました。

 おいおい、下に人がいたら死んじゃうぞ、とビックリしましたが、幸いにも駐車場には人影は無し。

 とりあえず1階まで運ぶ手間も省けたので、駐車場でドライバーと、とにかく踏みつけて水を絞り、最後は車の屋根に乗せて、すこしでも水乾くのを待つことにしました。

 その内、ドライバーがまた3階から、彼の部屋の絨毯とマットレスを投げ捨てました。

車の上に・・

車の上に・・

←マイカーの上で絨毯干し。結局7時まで
3時間干しましたが、まったく乾かず、
続きは部屋の中で扇風機回して、
地道に乾かしました。

 結局その後は、7時の日没まで、駐車場で絨毯干しとなりました。

 さて、長くなりましたが、結局、今回の水漏れの原因はわからず。これはかなりの恐怖ですが、おそらく水道工事に来て、急に水圧をかけたので、もとから水漏れしていた私の部屋の水道管から水漏れしたのでしょう。

 仕方ないので、今後も同じことが起こった場合に被害を最小限に止めるため、排水口だけはしっかり洗って、水を流れやすくするとともに、今後は、毎朝、蛇口と排水口のチェックをすると心に決めました。

 作業でびっくりするほど大汗をかいたので、夜はビール飲みまくって、ふて寝しました。さて、次は何が来るんだ・・・・

《配信:2019.8.6》 MarathonmanMarathonman

 

 

PAGE TOP


 

My Life in Lagos Copyright(C) Marathonman&Habane. All Rights Reserved.