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「Believe」Blue Piano Man
Report by 葉羽/Photo by 好山楽翁

第51集は前回に引き続き師匠のネパール終活旅行です。

好山楽翁

 おはようございます。

 早速の掲載ありがとうございました。

 10枚目の写真ですが、釈迦の納骨されているといわれているカトマンズの「ボナート」でチベット仏教で最も高い仏塔(36m)です。

 そのほか追加写真を送ります。

 山は大丈夫です。芋煮会をやりましょうか。みんなの力をあわせて。

    

 

葉羽

 前号でリクエストした「写真の場所」と「好山園の芋煮会」に早速、返信がありました。

 引き続き、追加写真も含めて解説をいたします。

 まず、前回積み残しだった下の写真ですが、楽翁師匠の言う通りネパールの首都カトマンズで最も大きな仏塔を持つボダナート(Boudhanath)寺院。

 ボナートというのはストゥーパと同じ意味なので『仏塔』ということですね。

 ここは「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されています。

 特徴的な「顔」のようなものは、「ブッダ・アイ」と言ってお釈迦様の視線を表しているとのこと。きっとこの鋭い眼で、この世界を見守っているのでしょう。

 …なんかチャーミングですけれども。

ボダナート寺院の仏塔

 

 次は、ルンビニ聖地公園の一番北の端にある「日本山妙法寺」の『世界平和仏舎利塔』。

 釈迦の遺骨(の一部)が納められた仏舎利塔は、このとおりとても瀟洒な建物で、ルンビニのシンボルとも呼べるくらい立派なもの。

 聖地公園には世界各国の寺院があると言いましたが、日本のものがここで、本殿は日蓮宗の寺院だそうです。

 なお、申し込めば宿泊もできて、お勤めに参加することも可能なそう。↓

世界平和仏舎利塔

 

 次は、カトマンズの市内風景。お寺がいっぱいです。↓

カトマンズ市内

 

 次は、カトマンズにあるニャタポラ寺院。↓

 5層の屋根を持ち、高さ30メートルのこの寺院は、カトマンズ盆地で一番高い建物とWikiに書いてあります。最初は36メートルだったそうです。建て直したのでしょう。

ニャタポラ寺院

 

 カトマンズ市街を一望したところ。↓
カトマンズ市街一望

 

 遠くヒマラヤ山脈も見えます。↓ (エベレストは少し東の方)
ヒマラヤ山脈
 ~以上、補足写真でした。

 

葉羽 さて、そうなると今度は、いよいよ好山園イベントの再開ですね。

 早速、ユウキのグループやタケヒコオーナーに連絡してみましょう。

(2016.10.19掲載)

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