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白虎隊 (詩:不詳)
霰(あられ)のごとくみだれくる
敵の弾丸(だんがん)ひきうけて
命を塵(ちり)と戦いし 三十七の勇少年
これぞ会津(あいず)の落城に その名聞えし白虎隊味方(みかた)少なく 敵多く
日は暮れはてて 雨暗し
はやる勇気はたまわねど 疲れし身をばいかにせん
倒るる屍(かばね) 流るる血 たのむ矢玉もつきはてぬ残るは わずかに十六士 「一たび あとに立ち帰り
主君の最後(さいご)にあわばや」と
飯盛(いいもり)山によじのぼり
見れば 早くも 城落ちて 焔(ほのお)は天をこがしたり「臣子の務はこれまでぞ いで いさぎよく死すべし」と
枕(まくら)ならべて こころよく
刃(やいば)に伏(ふ)しし物語
伝えて 今に 美談とす 散りたる花のかんばしさ
早朝の鶴ヶ城(朝5時半)
前日、家元を案内した会津蕎麦「桐屋」
エクスカーションのコースにした県立博物館
三の丸入り口:雲ひとつない青空
三の丸入り口:立て看板
全国から集った人々
麟閣遠景
呈茶席の風景
扁額の除幕を待ちわびる人々(9時)
扁額の下で(中央:千宗守お家元)
扁額の除幕(家元と菅家市長の握手)
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