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Secret-73 「ゴールデン・レスキュー」

「LIGHTNESS」
MUSIC MATERIAL

 皆さん、ココだけの話ですが、ぢつは僕は『スタンド使い』なのです。(多分)

 いままでこのスタンド『ゴールデン・レスキュー』に救われた事は数知れず、そうでなければ幾つ命があっても足りません。

 そう・・このスタンド能力とは『人生に壊滅的な状況が降りかかった時だけ自動発動して災いを逃れる』というもの。

 え、大したことない? 自分から発動できないのかって?・・できません。『降りかかった時だけ』、しかも『壊滅的な状況』の時しか出てきてくれません。

 詳しくは明らかにできませんが、ある海外王族のシークレットサービスに(間違えて)撃たれそうになった時、ジャカルタでギャングのボスに追いかけられた時、海外空港で軍の自動小銃を向けられた時、タイのパタヤでオカマに追いかけられた時・・だんだん話がみみっちくなって行きましたが、それでは最新の発動情報・・それは『昨日』のことでした・・。

 いつものように、月イチでマッサージの「りらくる」にネット予約を入れ、出がけに靴下が見つからずあたふたして1分前に車で駐車場へ滑り込み。(ホントは5分前までに入らなければならない。)

  りらくる駐車場

 さて急がねばと車をロックし、店の扉を開けようとしたその刹那、愛用のアイフォンの着メロが鳴りまして。(誰だいったい?名前は登録されてないし・・)

「キシナミです。すいません、今ちょっと急いでるんでまた後から・・」

「あ、予約を入れたキシナミさんですよね・・りらくるです」

「あ、遅くなってゴメン。いまドアの外。すぐ入るから切るよ」

「ちょっと待ってください!来ないでください!」

「ええええ~! 何でだよ? なんかオレやらかしたっけ?」

 ←(何か心当たりがあるらしい。)daddy

「実はお店のお客さんなんですけど、コロナに罹ってことが分かったんです!」

岸波ええええ~!! Σ( ̄ロ ̄lll) 

 ということで、もし中に入ってたら僕も濃厚接触者(?)、下手すると隔離されて検査という事態になっていたかも。

 あぶねー!(;; ̄ー ̄)σ

 まあ、施術中に分かるわけは無いのだから、きっと保健所から連絡を受けたのだろうと思うけれど、二次感染者が居るかもしれんし。

 でも、何でそんな「あと1秒」のタイミングで電話が・・?

 あっ! あれか! ・・『ゴールデン・レスキュー』の発動か!?

 

 きっとそうに違いない。うむっ!

      

「テレビでさ、昨日の全国のコロナの状況でてるよ」

「相変わらず大阪凄いな・・でも福島県もまんべんなく発生してる」

「福島市は+1人だって・・あ! もしかして!!!」

「僕がニアミスしたやつだよ!」

「いるのよね~ 悪運が強いオッチャンって・・」

岸波ええ~! Σ( ̄ロ ̄lll) 

 おしまい。ちゃんちゃん!

(ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)

 

<<THE END>>

 

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