10月の初めころ、サオリから電話がかかってきました。
「ダジィ、今度ウチの会で手打ちうどん講習会やってくんない?」
「ええ~ オレが講師!?」
…その後、何度かやり取りありまして、最終的にはサオリ自身が講師になるので、一度手ほどきしてほしいとの事に。
いやナニ、手打ちうどんであれば、孫たちに食べさせるべく、孫たちにも手伝わせて腕前を披露してきたところなのであります。
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昨年大晦日の手打ちうどん(制作中) |
教える相手は小中学校の子供たち6~7名という事で・・・
「本番のとき、俺も行って陰から見守ろうか?」
「女の子ばっかなんで、ダジィ来るとキンチョーするからいい」
と、あえなく断られましたとさ・・(苦笑)
で、一通りのコツなども教えたものの、本番当日、サオリが上手くできたか気になってしょうがない。
しょうがないので「必殺仕事人・名場面集」など、YouTubeで見ていましたら(笑)、サオリから『美味しくできました』とのLINEが。
以下、その写真たちでございます。
まずは「コネコネ」の様子。
ををを~ 女の子ばかりの中、唯一いつも僕を手伝っているヒビキ君が師範代を務めているようでございます。
そして、捏ねて寝かして「足でフミフミ」の様子。
踏んだらば「延ばす」!
延ばしたら「切る」!
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畳んで切る! |
切ったらば、すかさず「茹でる」!
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掻きまわしは麺棒で。右が茹で上がり♪ |
という事で、出来上がり!!
よしっ!! このくらい太い方がいいんだ。
で、みんなで「イタダキマース!!」。
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イタダキマース♪ |
よっしゃ、よくできました!
ダジィはもううれし涙がちょちょギレそうです。(うっうっ・・)
「ケイコ、これで我が家の手打ちうどんの”秘伝”もサオリに伝授できたというもの。今年の大晦日からは食べ役に専念しちゃおかな~(笑)」
「うん、これでもうダジィはいつ死んでもダイジョブね」
ええ~っ! ヾ( ̄0 ̄; )ノ
ちゃんちゃん!
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
<<THE END>>
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