これは書くかどうか、散々悩んだ記事です。
今まで長くラーメンを食べ続けて来て、生涯3回ほど超絶に不味いラーメンに出合って来ましたが、そういう記憶は封印して二度と行かないようにしていたからです。
ところが今回、生涯4回目の激マズラーメンに出合ってしまいました。しかもそれは、今まで激賞して通い続けていた市内某有名店の話。orz..
でもまあ、「ラーメン道」じゃなく「SECRET」ならいっか・・と思い付き書いた次第。なお、店名は伏せました。
9月25日(水)のこと、しばらく行ってなかった「阿武隈うどん 正伍郎」でとろろうどんを注文。
とろろうどん@正伍郎
これが感動的に美味しく、夫婦そろってスープの最後の一滴まで飲み干して甘露かんろ・・。
その記憶・興奮も冷めやらない翌26日(木)、ケイ子のお供で金谷川の福大キャンパスへ。ちょうどお昼時だったため、その付近にある某有名店へと足をのばしたのであります。
そこで注文した「塩中華蕎麦(手揉み太縮れ麺)」と「冷たい中華蕎麦(自家製細麺)」がコチラ・・
@市内某有名店
出てきた瞬間「あれ、こんなだったかな?」と思った塩中華の拡大画像。
違和感の正体はこのチャーシュー・・いや、チャーシューと呼んでいいのか迷うくらいの ほぼ生肉!!
で、実際食べてみたら、コレが酷かった。
ほぼレアと言っていい焼き加減もさることながら、全く噛み切れない。というか固い筋が三本も入っていて噛んでも分解できない。(そもそもの肉の品質が良くない)
仕方なく、いったん口に入れた肉をティッシュに吐き出して残りを頂いた次第。
その他の麺やスープはいつものもの感じでイケる訳ですが、『スジスジ生肉チャーシュー』のショックで全く美味しく感じない。
何でだよ、いつからこうなった!m9っ`Д´)
一方、隣のケイ子の「冷たい中華蕎麦」も、なかなか箸が進んでいない様子。
あ・・やっぱり生肉だ!! ・・ただ、そればかりじゃない。
「スープがね、全然美味しくないの。そしてキュウリも合わないし、生ネギが水に晒してなくて辛すぎるのよ」
ちなみに少し食べてみた・・まあ、スープの感じ方は人それぞれだろうけど、「すずらん」の超絶な「冷たいラーメン」と比べたら、全く対抗できるレベルではない。
しかもこの生肉・・ケイ子は気持ち悪いと言って手も付けませんでしたが、もしかして食べていたら僕と同じように吐き出すハメになっていたかも。
これまで、福島市内のラーメン・ランキング(僕的)ではかなりの上位にあったこのお店、僕らの評価はダダ下がりで、おそらく数年は行こうと思わないでしょう。(真人間に改心するまで:笑)
だけど、ココって『一日一麺』の榮ちゃんも大好きでよく来てる店なんだよなぁ・・トッピングの感覚が徐々にズレてきている感じ。
いずれみんなも気付くかな? その前に「改心」してほしいんだけどな。
(ちゃんちゃん!)
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
<<THE END>>
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