先日、サオリ一家が加入している「子ども劇場」の野外パーティがあって、お手伝いして来ました。
元々は、調理の火をおこす薪が欲しいと言われ、我が家で枝切りした雑木を提供したのです。
枝切り後の庭(西半分)
ところが前日になり、スタッフが急に欠けたので、子供たちの見張り役をサオリから頼まれたのでした。
当日、会場となる「ジョーモピア」に出向くと、旦那様のトモ君と三兄弟の姿が。
やって参りました、根性の男! ( `3`)ノ オイッス!
ええ~!ヾ( ̄0 ̄; )ノ
で、当日は子供たちが材料を切ってカレーを作るのですが、問題は火起こしや飯盒飯の焚き方。
聞いてみると、あまり経験者が居ないという事で、急遽、「流しソーメン」で腕を鳴らした僕に白羽の矢が。(いやいや、飯盒なんか焚いた事無いって!)
早速、ヒビキを助手にしてカマドに火を入れ、カレー用の湯を沸かし飯盒を火にかける。
カマド番ヒビキ!
子供たちは、材料の調理に一生懸命だ。
材料を切る子供たち
一方、建物の床にブルーシートを敷いて、食べる場所を用意する。
食事会場づくり
やがて、出来上がったカレー鍋がコチラ。飯盒飯の方も上場の出来。
完成したカレー鍋
このカレーですけれど、苦労の甲斐あってとても美味しく出来上がりました。
もちろん僕は火のお世話をしただけですが、そこはまさに『地獄の劫火』。滝のように流れ落ちる汗を拭いながら、不退転の覚悟で火を守ったのであります。
(人間がひと回り大きくなったような気がする・・)
と、ほぼ食事を終えた頃、子供たちが遊具で何かやっている。
どうやら、身体の柔軟性を競う遊具のようだ。
コレを見ていた我が家の孫たちも、そしてこの僕も挑戦!
結果、中三でバスケット部のヒビキが一番身体が固い事が判明(笑)
途方に暮れる中三生
いや~ ぢつに楽しい一日でございました。
「ヒビが身体固くて笑っちゃった~僕より届かないんだよ」( ̄^ ̄)エヘン
「それは単にオトーサンの座高が高いだけでしょ」m9 ( ̄ー ̄)
ええええ~!ヾ( ̄0 ̄; )ノ
(ちゃんちゃん!)
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
<<THE END>>
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