<<INDEX <PREV  NEXT>
 
Secret-108 「こども劇場野外パーティ」

「LIGHTNESS」
MUSIC MATERIAL

 先日、サオリ一家が加入している「子ども劇場」の野外パーティがあって、お手伝いして来ました。

 元々は、調理の火をおこす薪が欲しいと言われ、我が家で枝切りした雑木を提供したのです。

  枝切り後の庭(西半分)

 ところが前日になり、スタッフが急に欠けたので、子供たちの見張り役をサオリから頼まれたのでした。

 当日、会場となる「ジョーモピア」に出向くと、旦那様のトモ君と三兄弟の姿が。

やって参りました、根性の男! ( `3`)ノ オイッス!

 ええ~!ヾ( ̄0 ̄; )ノ

 で、当日は子供たちが材料を切ってカレーを作るのですが、問題は火起こしや飯盒飯の焚き方。

 聞いてみると、あまり経験者が居ないという事で、急遽、「流しソーメン」で腕を鳴らした僕に白羽の矢が。(いやいや、飯盒なんか焚いた事無いって!)

 早速、ヒビキを助手にしてカマドに火を入れ、カレー用の湯を沸かし飯盒を火にかける。

  カマド番ヒビキ!

 子供たちは、材料の調理に一生懸命だ。

  材料を切る子供たち

 一方、建物の床にブルーシートを敷いて、食べる場所を用意する。

  食事会場づくり

 やがて、出来上がったカレー鍋がコチラ。飯盒飯の方も上場の出来。

  完成したカレー鍋

 このカレーですけれど、苦労の甲斐あってとても美味しく出来上がりました。

 もちろん僕は火のお世話をしただけですが、そこはまさに『地獄の劫火』。滝のように流れ落ちる汗を拭いながら、不退転の覚悟で火を守ったのであります。

(人間がひと回り大きくなったような気がする・・)

 と、ほぼ食事を終えた頃、子供たちが遊具で何かやっている。

 どうやら、身体の柔軟性を競う遊具のようだ。

 コレを見ていた我が家の孫たちも、そしてこの僕も挑戦!

 結果、中三でバスケット部のヒビキが一番身体が固い事が判明(笑)

  途方に暮れる中三生

 いや~ ぢつに楽しい一日でございました。

      

「ヒビが身体固くて笑っちゃった~僕より届かないんだよ」( ̄^ ̄)エヘン

「それは単にオトーサンの座高が高いだけでしょ」m9 ( ̄ー ̄)

岸波ええええ~!ヾ( ̄0 ̄; )ノ

(ちゃんちゃん!)

(ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)

<<THE END>>

 

PAGE TOP

banner Copyright(C) Habane. All Rights Reserved.