先日、福島市荒井の『~福島市新鮮フルーツ~くだもの畑』に行って参りました。
くだもの畑/外観
と言うのも、お友達のReiちゃんが、お世話になった方へのお遣いものに「さくらんぼ」を贈りたいというので、ケイ子と僕が案内したのです。
この『くだもの畑』は我が家の定番。友人が福島市を訪れた際には、必ず案内コースに加えています。
くだもの畑/店内
お店の創業は2009年。オーナーは磯部 健一さんという方で、下の前掛けをかけているオッサンです(笑)
磯部社長
で、以前ラーメン道にも書いたのですが、ここには名物女将さん(社長のお母さん)が居まして、来店したお客さんをすべからくテーブルに案内し、無料試食やお茶のサービスをしてくれるのです。
女将さん「うんめぇがら、喰ってみなんしょ。なんぼでもお代わりオッケーない。んだげんちょ、茹で卵は一人5個までナイ」
ええええ~!ヾ( ̄0 ̄; )ノ
~というワケなのであります。
この日も三種のサクランボなど、大量の試食品を出してくれましたが、さすがに卵高騰の折、茹で卵のサービスは自粛中のようです。
三種のサクランボ
で、ふと、壁の新聞切り抜きに目が留まる・・。
壁の新聞切り抜き
「あれ、こんなのあったっけ?」
「ゴルフの記事みたいね・・『回想の戦後70年』?」
そふむふむ。それがこちら。
これは2015年に福島民友新聞社が企画したコラムシリーズで「歌謡編」・「食編」・「漫画・特撮編」など26回にわたり連載された中の「スポーツ編(ゴルフ)」。
大判写真の女性は、1974年に日本女子プロゴルフ協会を設立した初代理事長である福島市出身の二瓶綾子さん。
記事で78歳とあるので、現在では86歳くらいのお歳だろうか。
Rei「でも、どうしてこんな記事が?」
「まてよ・・この写真、あの女将さんに似てない!?」
「え!? あらぁ!!!」
本日の女将さん(柱の陰)
そ、そっくりだぁ!ヾ( ̄0 ̄; )ノ
「あのお婆ちゃん、元プロゴルファー? しかもエライ人!?」
もう、場は騒然! 壁の写真と女将さんの顔を二度見、三度見しながら、三人でアワワワワとやっておりますと・・
「あのお婆ちゃんは、このプロゴルファーの妹なんですよ」
と、社長が説明してくれる。
なるほど、86歳よりはちょっと若く見える。 (*ᴗˬᴗ)ウンウン
よぉ~し、この話をみんなにして自慢しなくっちゃ! ( ̄ω ̄)ゞ
「ケイ子、謎は全て解けた!」m9っ`Д´)
「つーか、教えてもらっただけよね?」m9 ( ̄ー ̄)
いや、あの、その・・。o(-_-;*)
(ちゃんちゃん!)
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
<<THE END>>
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