さて今回は、最近の写真ストックから小ネタを四つほど拾ってご紹介したいと思います。
まず一つ目は、福島県庁本庁舎の二階から中庭方面を臨んだ写真。
ここは、昔僕が勤務していた財政課や知事室など県の中枢が入居しているエリアなので、一般の方はあまり目にする機会が無いのではないかと思います。
どんなふうになっているかというと、こんなふうであります。
ええ~! ヾ( ̄0 ̄; )ノ
はい、これは東日本大震災の後に措置されたもので、元々広い中庭空間であった部分に鉄骨の支えを入れたのです。
昔は結構見晴らしのいい場所だったのですが、向かい側の棟は見えなくなっております。
この本庁舎は、僕の生まれた年に建てられたものですから、既に60有余年。かなりガタが来ている訳ですが、このように鉄骨の支えを借りて何とか建ち続けているいるのです。
まるで我が身を省みるようで、涙なくしては見れない光景でございます。
二つ目は『黎明期の群像』関連。
新聞連載に僕が大幅に記事を加筆し、先般、福島民友新聞社から書籍として発売され、ほぼ完売となりました。
「ふくしま近代医学150年黎明期の群像」
福島医大の医学部同窓会は、まとまった数の書籍を買い入れ、福島県下の全小・中・高等学校の図書室に寄贈いたしました。
公立学校分は県教育長へ、市立学校分は県市立中学高等学校協会へ贈呈式を行い、先般、新聞紙上でも紹介されたところですが、その裏話。
写真は、そのうち大戸同窓会長から私学協会の森 涼会長へ贈呈した模様を新聞記者が撮影しているところ・・
・・を僕が撮影したモノです(笑)
分校も含めて全ての学校図書室・図書コーナーにあるので、是非、お子さんには読ませて下さいませ。
三つめは、同じく福島県近代医学教育150年顕彰記念事業関連で、最後の大事業となる「150年顕彰記念モニュメント」の工事風景です。
福島医大正面玄関の横に、本学の大先輩である後藤新平伯の胸像を設置するもので、この3月18日にはお披露目の除幕式を挙行予定。
こんなふうに建立されるのです。
現在は設置作業を終え、胸像に「幕」がかけられて見えなくなっています。
今後、学生の卒業記念写真などは、きっとこの横で撮られることになるでありましょう。
目指せ、後藤新平! 超えよ、後藤新平!!
「ということなんだよ、ケイコ」
「なんだ、こないだの回転寿司屋の写真じゃないんだ?」
「いやいやいや、アレは恥かし過ぎるでしょ!」
「でも、ウケるかもよ」
・・・・・・そうか?
ぢつは、市内黒岩のカッパ寿司に行った時に、とんでもない席に案内されてしまったのです。
僕も初めて認識したのですが、カッパ寿司は店内に柱が立っている所があり、よせばいいのに、そんな場所にも無理やりテーブル席が設置されているのです。
運悪く、そういう席に案内されるとどうなるか?
こうなるのであります・・
狭ばっ、セバスチャン!! Σ( ̄ロ ̄lll)
ケイコに煽られて載せちゃった。
なんか恥かしいだけなんだけど・・(´-ω-`)ウムゥ
(ちゃんちゃん!)
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
<<THE END>>
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