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  BGM "夢日和" by My WORLD

 

 
今回登場するメンバー
岸波岸波女将カリスマ彰
 

Our Way of Ra-a-men-2/ 369Rio

岸波岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!

 退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!

 “愛ゆえにラーメンを捨てられないもう一人の男”が、またまたやって参りました。

 もちろん、あのカリスマ彰氏でございます。

焼きあご煮干らぁめん 碧猫

(分倍河原)

 今回は何と一日二食のラーメン連荘、国分寺の『中華そば ふうみどう』と分倍河原の『焼きあご煮干らぁめん 碧猫』です。(ダイジョブなのか彰!?)

 さて、その顛末は?

ということで、ラーメン道、もういっちょー!

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1 中華そば ふうみどう! Rio

コンサートが東府中(府中の森芸術劇場どりーむホール)で14時(7月20日月・祝)からあるので、その前に未踏破のラーメン店で食べようと、まず乗り換え駅の国分寺・北口で「ふうみどう」(食べログ3.62)の中華そば850円を食べた。

ふうみどう

(国分寺)

 入店は11時27分と開店時刻の3分前。

 ポールポジションで、店を20分後に出るまで客は私だけだった。

  券売機

 国分寺に移転する前は荻窪で営業していたという。ラーメン王の石神秀幸によって「ムタヒロ」「麺創研  紅」と並ぶ国分寺のラーメン三銃士と呼ばれたこともあるらしい。

 7分ほどで着丼。実に整った面構えである。スープにインパクトはないが、まさに1週間に一度は食べたくなるような懐かしい醤油味の優った中華そばという感じの仕上がりのスープである。ただし化学調味料のエグミが舌に残った。

中華そば

(ふうみどう)

 麺もいわゆる中華そばの懐かしい小麦の風味が鼻腔に抜けていく。

 加水率は中程度のストレートで麺は長目で茹で方は固め。大きの目のチャーシューが2枚も入っていて、青味はなく、シナチク、ネギ、ナルト。

  麺リフト

 採点(100点満点で70点が名店、65点が名店候補、60点が合格店)で59点かな。

 駅から4分の好立地だが、再訪はあるかな。国分寺にはインパクトがあって旨いラーメン屋がシノギを削っている。

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2 焼きあご煮干らぁめん 碧猫! Rio

 国分寺からJR中央線で立川に出てJR南武線で分倍河原(ぶばいがわら)で下車。この駅で京王線に乗り換えて2駅先の東府中へ行くのだ。

 分倍河原駅前のメインの商店街をブラブラしていたら、なんと家系ラーメンの「横浜らーめん 若武者」(2016年1月27日開業、食べログ3.44)が一時休業の貼り紙。

 「横浜らーめん 若武者」

 最近ラーメン屋の閉店が多い。これはラーメン屋に限ったことでもないが。国分寺でも食べログ3.65を獲得し名店と呼ばれた「拉麺 瑞笑(ずいしょう)」(2020年1月22日開業)が閉店に追い込まれて、居抜きでレンタルに出されていた。

 コロナ禍が終わって一息つくのかと思ったら、ゼロ融資の返済期限延長もいよいよ限界、材料費・人件費の高騰が止まらず、また慢性の人手不足が続き、この「若武者」の主人のように店主が体を壊して病気療養で店を閉めるケースが後を絶たないのだ。

 さらに1000円の壁を超えてしまったラーメン価格で、「ラーメン離れ」現象も現れているのだ。

 腹ごなしに分倍河原の街を散歩をした。松本清張の小説によく出て来るような昭和っぽい煤けた街である。

 本日のラーメン行脚の2軒目は「焼きあご煮干らぁめん 碧猫(あおねこ)」(食べログ3.56)に決めた。

焼きあご煮干らぁめん 碧猫

(分倍河原)

 駅前の居酒屋、マッサージ店などが雑居する暗い裏路地に位置する。営業しているのか閉業しているのか判然としない店が並んでいる。

 もう完全に昭和の空気、それも1970年代後半の「敗北主義」が充満しているのだ。アングラって言うか、浅川マキがギターを抱えて歩いていてもおかしくない(笑)。

 店に「碧猫」と名付けて濃厚煮干らぁめんを提供するという店主はどういう人物なのか。

 カウンターの中でラーメンを作っているメガネをかけた男はどう見ても20歳代だから、まさかホール係のオバサンが店主なのかな?

  店内の様子

 カウンター6席だけの小さな店で、私の前に3人家族がいたので10分ほどムッとする店の外で待たされた。

 ラーメンは塩と醤油、つけ麺、昆布水つけ麺など いろいろとメニューが多いが、「最上段一番左の法則」で濃厚焼きあご煮干しらぁめん1000円を自販機で買って、割り箸と紙エプロン(無料)を頼む。

 食べ終わったらこの紙エプロンに細かい脂のシミが10カ所ほど残っていた。

濃厚焼きあご
煮干らぁめん

(碧猫)

 着丼!セメント色と茶色が混じったスープは少なくて、ほぼ混ぜそばの状態。

 岩海苔なのかアオサ海苔なのか黒い海苔、大きなシナチク、小松菜、玉ねぎ、低音調理のチャーシューのトッピング。

 この焼きあご(九州産トビウオ)、煮干(瀬戸内海産)、丸鶏、豚によるスープは醤油味だが、かなりしょっぱいのだが、慣れてくるとその旨味がじんわり伝わる。

 あえて甘味を出さないように野菜は使わないのだと公式ページにある。

 麺は低加水のストレート細麺(村上朝日製麺所)で長い。

  麺リフト

 いわゆる「バリカタ」レベルの固茹ででいくら何でも固過ぎだろうと思ったが、これが焼きあご&煮干&鶏&豚のドロドロスープを吸って、噛めば噛むほどに旨味が伝わってくるのだ。

 これはタダモノではない!店主のラーメン愛が伝わってくる。

 公式ページによると店主は銀座・赤坂の中華料理店で10年修業した後に独立したラーメン好きらしい。2020年7月1日にこの店をオープンしている。

 麺はこの他に三河製麺のものや喜多方からの直送ものもあるようだ。かなりのこだわりが感じられる。

 採点(100点満点で70点が名店、65点が名店候補、60点が合格店)で65点。

 好みは分かれるだろうが、煮干ラーメン好きには堪えられない店だろう。これはなかなかの店である。

 ただしかなりしょっぱくて、喉が渇く。酷暑日に訪問したので食後に大量に水を飲んで(この店の冷水がまた旨かった!)、その結果大量の汗に見舞われたことを付記しておく。

 

/// end of the “その369「猛暑日に国分寺「ふうみどう」
&分倍河原「碧猫」でラーメン連食
」” ///

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《追伸》

岸波「碧猫」はかなり気になった。こんなラーメン見たことない。どうやら味の方もオンリーワンのようだね。

 「店主」について気になったのでAIに聞いてみた。すると佐藤慎哉という人物で年齢は30代半ばから40くらいだという。作ってた兄ちゃんは別人なのかな?(それとも「若見え」?)

 ああ、そうそう・・昨日、お前が帰って来ないから、ハンブンとケメとで「病院から無事帰還」カラオケやった。その後、陣場町に行ったら『天水』の行灯が点いていたので食べに入った。(旨かった!)

 「天水」の行灯

 いやぁ・・12年ぶりくらい?懐かしかった。昔は夫婦で頑張っていたが、10年ほど前にカミさんの方はリタイアして、オッサンひとりだけで営業してた。

 昔の話をしたら、オッサンが話に乗って来て、喋りまくりでラーメンを喰う暇が無かった(笑) オッサンの方も嬉しかったみたいだ。

 身体に気を付けながら頑張って欲しい。何せ「福島市の夜のラーメンNO.1」だからな。

 

 では、次の「新・ラーメン道2」で・・・See you again !

お店の場所

(碧猫)

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