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BGM "夢日和" by My WORLD |
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1 175°DENO担々麺 TOKYO!
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HISTORY (175°DENO担々麺 TOKYO) |
担々麺というのは、ちょっと独特なカテゴリーだ。大人気の「蒙古タンメン中本」などの単なる辛いラーメンとは違う。
いろいろと独自の工夫がなされている。
目指しているのはただのラーメンではなく、ちゃんとした中華料理のようだ。
辛さ(唐辛子の量)と痺れ(花山椒の量)については、それぞれ0、1、2、3、4、5段階を3以上は有料で選べる。もちろん麺の量も選べる。
今回は辛さ1、痺れ1、汁あり、麺の量普通で注文(税込1000円)に小ライス(税込100円)を付けた。
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辛さ1/痺れ1/汁あり (175°DENO担々麺 TOKYO) |
私は担々麺が特別に好きなわけではないが、「はしご」「香家」などという担々麺のチェーンにはたまに入ったりする。
しかし、この「175°DENO坦々麺」はそうしたチェーンの担々麺とはちょっと違い、かなり「本格的」な印象を受けた。
辛さ1、痺れ1でもかなり辛くて、頭に汗が出てくるが、心地よい辛さだ。
そして、きちんとダシを取ったスープをベースにさまざまな香辛料が複雑に絡みあっている。これは、旨い。
FC店を随時募集しているので、基本的な食材やマニュアルは札幌本部から提供されるのだろうが、最終的な味は、FC店オーナーの味覚センスにかかっているのだろう。
現在札幌市内に4店、北海道江別市に1店、銀座1店、新宿1店、福島市1店の計8店のようだ。FC店が多くなると味が落ちる名店があるが、まだその段階ではなさそうだ。
この新宿店は、2018年2月25日オープンし、カウンター14席、2人テーブル4席の計22席。食べログ評価3.54という店。
ちなみに札幌本店と銀座店は3.56の評価、福島市店は3.17である。
私は土曜日の12時10分に入店したが、その20分後には満席で、行列が2人ほどできていた。
このラーメン激戦区の新宿・小滝橋通りでは、今まで全く目立たない店だったがオープンから6年経って、繁盛店化しているようだ。
私の採点(100点満点で65点が合格点)は67点。そう遠くない日に再訪すると思う。
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end of the “その236「ユニークな実力派「175°DENO担々麺」を
新宿小滝橋通りで食べてみた」” ///
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《追伸》
をを~行ってしまったか。別に勧めたワケじゃないんだけどね。
確かに、日本になかなか無い本格的な担々麺であることは認める。要は担々麺のような辛い麺が好きかどうかという好みの問題だね。
担々麺一本で勝負する潔さは大したものだが、果たして定着するだろうか?
今まで何度も激辛ブームはあったけれど、いずれも長続きしなかった気がする。
まあ、首都圏は人口が多いから、パーセンテージで言えば店が存続できるくらいのリピーターは確保できるかな。
福島市の店は、とにかくお客が入ってないんだよ。映画館くらいに(笑)
では、次の「新・ラーメン道2」で・・・See you again !
お店の場所
(175°DENO担担麺TOKYO)
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