送り火 (詩:大和伸一&葉羽)
あれ程賑やかだったのが 盆明けとともに静かになった
でも沢山の方々を お迎え出来たおかげか 心は落ち着き穏やかになった
人の流れも収まり 気持ち良く微風に吹かれていたら ボ~ッとしているんじゃないと オニヤンマが鼻先を掠めていく
久しぶりに 遠くの友に電話をかけてみた 現況に安堵し 馬鹿をした昔話に共に笑う
疲れた身体に 明日への活力が湧いてきた
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