雨上がりの午後 (詩:大和伸一&葉羽)
雨上がりの午後 射し込む陽射しに森が輝く そんな木々を見上げていると 予約の電話
「cafeですか?」 「ハイ!️」 「駐車場からどれくらい離れてますか?」 「100m位です」
「…熊はいますか?」 「ハイ、います!️」 「大丈夫ですか?」 「…わかりません」 「店に辿り着くまでに熊と会わないでしょうか?」 「…たぶん大丈夫です」 「……」
「とにかく行ってみます️」 「…ハイ!」
木洩れ日を見ながら 何故か疲れた…
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