グリーンモンスター (詩:大和伸一&葉羽)
一気に秋めいた ゆず沢の森 連日の雨に打たれた枯葉が 小径を埋めている
心配していた沢の 濁流は治まったけれど 終日、ストーブの火が 消えることは無い
雨模様の中、郊外を走れば 雨雫に光る露草の傍に グリーンモンスターの巨躯!
折しも通りすがる 電車に手を振れば 汽笛の返事が・・
ささやかな出来事で 今日も楽しい一日に
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