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秋色のメロディ (詩:大和伸一&葉羽)
鎌倉の友人に招かれて
五年ぶりに湘南の汐風
雲間から射す光が
灰色の海原に色を添え
遠く江ノ島の彼方に
富士の山が見える
帰郷してcafe周り・・
ひと雨ごとに深まり行く秋
いつの間にか秋桜は散り
紅い帯が山裾に迫る
枯葉が音も無く積もり
山猫は冬毛で丸くなる
澄んだ秋の空には
幾多の雲が現れては消え
飽かず眺めていると
リフレインする遠い記憶 |
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Poem by 大和伸一&葉羽 |
MP3 by 音楽の卵 "ミルクティー”
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Site
Aranged by Habane |
Photo by 大和伸一”遠い記憶” |
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