君の名は? (詩:大和伸一&葉羽)
雨上がりの茂庭で 霧まとう山並み 道路を闊歩する猿たちも 今日は息を潜めている
あくる日の終りに 再び訪れたこの場所 抜けるような空の下 渓谷で水浴びる若者たち
ダム湖を渡る 涼風(すずかぜ)に身を晒せば いつしか陽は傾き 湖面(みなも)が虹を綾取る時刻
名残を惜しんで車に戻り サンルーフを見上げれば・・ 感傷ぶち壊しの破壊力!! (誰だよ、このジジイ!?)
さてと・・ こんな日はやっぱり温泉だな!(笑)
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