茜色の空 (詩:大和伸一&葉羽)
梅雨の晴れ間の 暑い一日 沢風爽やかなcafe周りは 下界とは別世界
初夏を思わせる 糸蜻蛉が飛び始め 森の緑は ますます色濃く
久々の日差しに誘われ あてもなく 山の中を上へ下へ
辿り着いたのは 初めてのブリティッシュ・ヒルズ 人けの消えた庭園で 息を呑むような茜空
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