桜峠の春 (詩:大和伸一&葉羽)
夜来の春の嵐が 花びら散らし せせらぎを彩っている
山々は新緑を加え 光あふれる猪苗代湖と 磐梯山に浮かぶ白い雲
そして 取上峠から桜峠 そこにはまだ行き遅れた春が 待っていてくれました
地を覆う花びらのモザイク 注ぐ陽射しには 微かな初夏の香りが
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