その170
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  雪中露天風呂 (詩:大和伸一&葉羽)

 しんしんと降り続けるcafe周り
 小川の音も雪に消えていきそうだ

 cafeのお客さんも声を潜め
 ジッと降り積もる雪を見続けている

 さて
 仕事の打ち上げは温泉️だろうと
 吹雪の中を高湯へとひた走り

 しかし
 雪降る中の露天風呂は誰もが思うこと
 沢山の馴れない車が吹雪に立ち往生
 おーまいがー!(戻るしかないか・・)

 再びリベンジ 年明けの今日
 先日の豪雪は嘘みたいに除雪され
 浴場も独り貸し切りということでご満悦

 駐車場の誘導員さんから
「今日は暖かいですネ〜 -4°cですヨ〜」
 ️と言われ
 何と返事していいのか 新年初狼狽(笑)

 いざ念願の露天風呂
「今日は湯加減もぬるめですネ~」と言ったら
「43°cはあるから 気を付ける様に!」
 と注意され またまた狼狽

 いけねぇなオレ・・
 ジサマの感覚になってるのか!?

 ところで あけましておめでとうございます(笑)

Poem by 大和伸一&葉羽
 MP3 by 音楽の卵 “素敵を探しに”
  Site Aranged by Habane
   Photo by 大和伸一”足?”

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