~カフェYAMATOの四季~ うつろひ~眠れぬ夜 (詩:大和伸一&葉羽)
遅い桜が散り せせらぎに浮かぶ花筏 客足が遠のいた昼下がりは 一人 読書に耽る
こうやって毎日 吾妻の雪うさぎが 形を変えるのを見ている
ここにいるだけで 暖かな出逢いがある あきらめることなく 気持ちが前向きになれる
やがて山々の峰に 夜の帳が降りる頃… 庭に出て篝火を焚き 揺らめきを見ながら独り酒…
眠れない夜に 会えない人たちの事を想う
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