オマケの人生 (詩:葉羽)
今日は久しぶりの インディアン・スパゲティ
僕らの行ってた店が 閉店してからというもの
君が作るソレだけが 僕の唯一のお気に入り
ねえ私が生きていて良かった? 少し上目がちに君が言う
そんなの当たり前だろ 照れ怒りしながら僕が言う
余命何年・・・ そんな事を考えるのはもうやめよう
朝の陽ざしを受けた時 また一日 健やかでいられることを 感謝して生きて行こう
そうだよ これからの人生は オマケの人生 神様からもらった贈り物
一日一日を大切に 二人の時が果てるまで
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