その101
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   オマケの人生 (詩:葉羽)

 今日は久しぶりの
 インディアン・スパゲティ

 僕らの行ってた店が
 閉店してからというもの

 君が作るソレだけが
 僕の唯一のお気に入り

 ねえ私が生きていて良かった?
 少し上目がちに君が言う

 そんなの当たり前だろ
 照れ怒りしながら僕が言う

 余命何年・・・
 そんな事を考えるのはもうやめよう

 朝の陽ざしを受けた時
 また一日 健やかでいられることを
 感謝して生きて行こう

 そうだよ
 これからの人生は オマケの人生
 神様からもらった贈り物

 一日一日を大切に
 二人の時が果てるまで

Poem by 葉羽
 MP3 by 音楽の卵 “日常の物語”
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