 前回の続きです。どーぞー。(σ´∀`)σ
（ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
部屋に戻るともうご飯の時間。
さて、どんなご馳走が待っていたのか？
囲炉裏焼きがいい感じ。
あと順繰りこれだけ出てくるんだ。
あ、奥さんに料理の写真送れって言われたっけ。
ちょっと手を付けちゃったけどまあいいか。
パチリ。 Σp[【◎】]ω・´)✧
 ｢写真、俺にも送ってくださいよ」
 「おけーい、後でね」
次の料理が来る。
うまそー！٩(*´∇｀)
箸が出る。
｢写真撮ってくださいよ」
あ、そうだった。
パチリ。
次の料理。
箸出る。
｢写真お願いします」
あ、パチリ。
次。
箸。
写真！ヽ(｀Д´ﾒ)ﾉ
怒られた。 (-_-;*)
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途中、蕎麦が出てきた。
そういや蕎麦コース頼んだんだっけ。
それにしてもしっかり一人前。
「このあとメインの肉と、最後にごはんだよ。
結構くるしー・・つかもう腹一杯なんだけど」
｢そうっすかー。俺まだいけますよ。こうやって食べて、
このワガママボディー出来上がったんす」
ワガママボディー！(￣O￣;)?
・・あ、腹な。
やはりもう限界で、肉は一切れ、ご飯はとりあえず
ちょっと手を付けてギブ。
｢いや～さすがにもういっぱいいっぱいっす。
最後はもう修行のつもりで食いました」
修行！ o(ﾟ△ﾟ；)
でも僧侶じゃないな。
相撲取りの方だな。 (*ᴗˬᴗ)ｳﾝｳﾝ
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さて部屋に戻ろうか。
会場を後にして・・
あ！最後に甘味って書いてあったような！ ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
とりあえず・・戻ろうか。
で、戻ってみたら・・
 「デザートお持ちしました～」
ほらね！思い出して良かった！
美味しそうなプリン！
わー、甘いもんはべつば・・・いや、ムリ。 ε=(*´･｀*)ﾌｰ
「すみませ～ん。部屋に持って帰っていいですか・・」
部屋に戻って・・
「さあ、酒でも飲むか」
｢ムリっす」
「え！せっかく買ってきたのに！」
｢ムリっす」
「じゃあいいよ、オレひとりで・・あ、ムリかも」
結局、宿自慢の大きな大きな露天風呂にも入らず就寝。
おやすみなさ～い・・ zzz( ˘ω˘ )
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次の朝。
朝ごはんは遅い時間を選んだので、ゆっくりと７時に起きて
朝風呂にむかう。 (/ﾟ▽ﾟ)o ﾚｯﾂｺﾞｰ♪
｢寒いっすねー」
たしかに。
でも、ここに来てあの自慢の露天風呂に
入らないわけにはいかない。
前日に続いて誰もいない。
貸切状態だ。
さあ、浴衣を脱いで・・
さっむーっ！ (((=ω=)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
で、風呂の扉を開けると、
もっとさむーっ・・
でもね、これから外に行くからね、
しっかりと体をあっためて。
「よしっ！行くよ！」
｢オッケーです！」
露天風呂に続く通路。
ちょっと長い。そこを・・
はだかのおっさん二人が駆け抜け、外に！
「うへ～さぶ～」思わず変な声出た。
｢これやばいっすー」
露天風呂に飛び込む。
が、だんだんに深くなる作りなのか手前の方がかなり浅い。
｢もうムリっすー！」
浅いところに寝転ぶI君。
｢あー、ダメだー！腹だけ冷えるー！」
浅くて腹だけぽこーんとお湯の外。
・・・ワガママボディーめ。( ´-ω-)σ
寒くてね、あとで気温見たら―3℃だしね、
いくら入っててもあったまる気がしない・・
どころか冷えてくる！
これはもう中に戻るしかない・・
ああ・・
混浴の時間帯なのになー！ (´-ω-`)う～む
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しっかりあったまって部屋に戻る。
冷えた体を温めようと今度はゆっくりつかりすぎた。
汗が止まらん。これ絶対あとで疲れるパターンだ。
テレビをつける。
朝ドラ“ブギウギ”だ。
｢あらー、（スズ子の）腹でかくなってるー」
「え！」
テレビの横で腹をさするI君。
・・・ワガママボディーめ。( ´-ω-)σ
朝ごはんも・・
「写真！」
とか言われつつおいしくいただき。
部屋に戻って昨日のプリンも食べて。
｢次は夏くらいっすかー。夏は暑いから温泉やだなー」
「は？すぐに酒飲みに来るし」
｢えー・・わかりましたー。待ってます！」
とか言って帰ってきたのだけれども、
考えてみたらI君て
連絡とれねーやつなんだよね。
ラインしても既読になるのに1週間くらいかかるし。
しかも返信無し。
また７，８年かかんのかな～・・
・・・・・。
・・・・・・・。
おしまい。<(_ _*)>ぺｺﾘ
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