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| ◆ 駐在員生活の思い出/インドネシア編に戻って 2度目のカンボジア駐在のため、NEWS110(2022.6.5up)以来中断していた駐在員生活の思い出編を2年4ヶ月ぶりに再開します。 思い出編では1977年の社会人スタートから NEWS110は、87年5月のイスラム断食月(ラマダン)明けの大祭時に両家のじじばば4人と妹をシンガポールに呼んでつかの間の休日を楽しんだところまででした。 夜行便で日本に帰国する5人を見送った翌朝、モンバサに飛んで一泊。 その翌朝セスナ便でアルンに戻りまた忙しい日々が始まりました。 当時はインドネシアへシンガポール経由で入ることが多く、またビザの書換などでしょっちゅうシンガポールへ出向いていました。 今では最先端の都市に変貌していますが、40年前には、昔の中国の都市のような雰囲気が強く残っていました。 初めての海外赴任でスマトラ島の奥地、アルンのLNGプラント内の海水取水口建設工事に従事。 所長以下、当社の施工部隊と記念写真。 (日本人スタッフ3名、インドネシア人スタッフ4名、ハーフ1名) (現在/福島牛で夕食) 福島県民の日特別企画「おくる福島民報」プレゼント企画に応募したところ、見事福島牛が当選。 おいしい焼肉をいただきました。 (本郷・金魚坂) 本郷三丁目の路地裏にひっそりたたずむ知る人ぞ知る隠れ家カフェ。 このカフェの母体は江戸期から続く金魚問屋。 本郷界隈には多くの武家屋敷があり、そこに住む大名たちにとって金魚や鯉を飼うのが贅沢な趣味だったとか。 (今週のラーメン) 旧中山道沿いの台湾料理・福味味。 ここのウリが「台湾ラーメン」ですが、これは名古屋の台湾料理店が始めたもので、台湾にはないもの。 2003年、2度目のケニア駐在時、当時行きつけのレストラン、「ナイロビ日本人クラブ」の経営者が、ナイロビ日本人会の長老から名古屋からやってきた夫婦に代わって、メニューに台湾ラーメンが登場。 奇しくもその直後に台湾への転勤辞令が出て、台湾へ着任すると台湾ラーメンなるものは台北にも高尾にも台南、台中にもどこにも存在せず・・・ 台湾で一般的に食べられていたのは小皿の麺料理「担仔麺(タンツーメン)」。 ナイロビで食べた「台湾ラーメン」とは全くの別物で辛さや油っぽさを控えたあっさりと上品なラーメンでした。 もっとも、現在は台湾ラーメンも台湾に逆輸入されて「名古屋拉麺」としてけっこう人気だそうですが・・・ (福味味の台湾ラーメンは唐辛子、ニンニク控えめで本場の担仔麺に近い味わいでした) #170送ります。 秋になって運動会シリーズ。 先週の長男の孫の運動会は雨で流れたけど、今日は長女の孫の運動会。 (早起きして川崎まで行ってきます。) (2024.10.20up) アフリカ編や帰国旅行も「思い出編」にしてたけど、本来の流れに戻ってリブートするってことね。OKだよ! |
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