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| ◆ 駐在員生活の想い出/ケニアからの帰国旅行 あいかわらず全日在宅勤務の日々が続き、外出することもめっきり少なくなってしまいましたが、交際範囲の広い太太はよくあちらこちら出かけていきます。 13日もぼくを置いて、ジャカルタ駐在時の友人たちと熱海へジャカランダを見にいきました。 ケニアのジャカランダ並木には及びもつきませんが、貫一お宮の像の近くに咲く花は見ごたえがあったようです。 ここからは前々回の続き。 1990年から3期3年にわたったジョモ・ケニヤッタ農工大学(日本が1978年から無償資金で設立から体制整備、人材育成に協力)の増築工事が無事完成して、ケニアでの業務完了となり帰国の途につきました。 当時はアフリカや中東など遠距離の駐在地から帰国する場合、ヨーロッパやアジアの観光地を回って帰ることが許されていたので、太太が行きたがっていたローマ、ドイツのロマンティック街道、「サウンドオブミュージック」の舞台・ザルツブルクなどを回って帰る事にしました。 帰国便はスイスエアーにして、1993年3月25日、ナイロビからチューリッヒへ飛び、200キロ以上あった荷物を空港へ預けて一泊してからローマへ飛びました。 「ローマの休日」でヘップバーンがジェラートを食べたスペイン広場。 おのぼりさん感強い子供達 トレビの泉。みんなで泉に背を向けてコインを投げ入れた。 バチカン市国・サンピエトロ広場。 地下鉄、バスに乗って市内を見て回り、最後にコロッセオへ。 今週のラーメンは花月の期間限定・博多ラーメン健太。 「クサうま」がウリで、細麺はたいそう美味もやっぱり獣臭さが気になって・・ #163送ります。 なぜか家族でヨーロッパ旅行した写真が家中探しても見つからず; 1993年の帰国時に立ち寄ったもののほか、1991年イギリス、フランスに旅行したもの、 1990年の赴任時経由したアムステルダムの写真全て見つからなかった。 やむなくビデオの画面をプリントスクリーンで保存したんだけど、画像が粗いね。 (何かいい方法ないかな。) (2024.6.16up) こっちでシャープネス補正かけて、アラが目立たないよう小さい方のサイズにすれば何とか見れるだろう。あと、背景画像用に最低一枚は大きな鮮明写真が必要なので、その場合は今回のように抱き合わせの国内写真で対応しよう。 |
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