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 #128 もっと不幸せな人たち

by 葉羽
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◆瓜生岩(子)は戊辰戦争の戦災孤児や磐梯山噴火の救難民など生涯を救貧活動に捧げて「日本のナイチンゲール」と呼ばれるが、彼女は17歳で結婚し一男三女を授かると間もなく夫が病死し、頼りの母も亡くした。失意の果て、世を儚んで尼になろうとしたが、そんな岩を翻意させたのは、寺の僧侶の「お前よりもっと不幸せな人たちのためにこれからの一生を捧げよ」という言葉だった。

◆誰の心にも何かに向かって燃え盛る炎がある。それを見つけ燃やし続けることが私たちの人生の目的なのです。(ロス五輪金メダリスト メアリー・ルー・レットン)

◆やる前から駄目だと諦める奴は一番つまらん人間だ。自分を蔑むな。落ちこぼれほど強いんだ。まず、やってみなはれ。(ブリザードで食糧の2/3を失いながら最初の南極越冬隊を成功させた隊長 西堀榮三郎)

◆【少年の覚悟】後日、長男が黙って母親の捜索願を出していたことを知った。大破した家を見て、12歳の心は母親の無事を諦めたのかもしれない。そう思うと胸が張り裂けそうだった。(※東日本大震災で津波に流された妻の無事を祈り、あえて捜索願を出さなかった父が、ガレキの町で母親を一人捜し歩いていた12歳の長男に向けて。)

◆生まれるのはやさしいが人となるのは難しい。(フィリピンのことわざ)

 

 

 

葉羽 「もっと不幸せな人たち」について

 いま手がけている福島県の近代医学の発展に貢献した人々に関するコラムからの引用です。十分な道具も技術もない中で民衆の飢餓や医療に敢然と立ち向かった郷土の先人たちの偉業を明らかにしようと考えています。


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