◆百までは十代である。
◆さなぎ族・・・蝶になりたい。長になりたい。3D族・・・「だって」「でも」「どうせ」と必ず自分を守る言葉が先に出るタイプ。
◆無能、無為、無策、臆病、腰抜けは、およそ逆流に抗する決断などに無縁な存在。だが半面、それらは精神や気持ちが萎えているかもしれないが腐ってはいない。
◆「新人はお粥でなくオニギリの米粒にならなければならない。」
お粥は自分の大事なものを全部汁に吸われてクタクタになっている。だから握ることもできない。ところがオニギリの米粒は握られてはいるけれど一粒一粒が自分は米粒だという主体性を主張している。組織には必ず秩序がある。それが握られているということだ。
◆人生の生きがいは仕事以外にもたくさんある。働きながら現場で勉強すればただで勉強ができる。じっくりと成長する木々だけに美しい実がつくのだ。 |