◆学校はスズメの学校で「むちを振り振りちいぱっぱ」でなきゃいけないのに、全国どこへ行っても「どれが生徒か先生か」というメダカの学校になっている。
◆食事の「頂きます」
仏教徒は、人様に何かを頂くと、それを頭の上に捧げ持ちました。重いものは頭の上まで上がらないので頭を下げて感謝したわけです。神道+仏教がうまく合って、日本人のおじぎは頭を下げることになりました。
◆食事の「ご馳走さま」
食事の後「ご馳走さま」と言いますが、こんなにおいしい食事を下さるためにどんなに大勢の方が走り回って下さったか、そのおかげですという意味です。
◆「挨拶」の「挨」は開く、「拶」は迫るで、心を開いて相手に迫る。また「挨」はやさしく押す、「拶」は強く押し返すという意味です。「挨拶」一つでも立派な才能です。
◆教育とは何か、それは子供によい励ましを与えることに尽きます。
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