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クマちゃん
平成29年8月18日(金)、「県庁さだまさし研究会」の29年度顔合わせ&暑気払いを開催しました。
参加者は、岸波顧問、小柴会長、鈴木俊二さん、佐藤三佳さん、丹治友絵さん、熊耳の6名。
いつものように、18時30分~21時30分の3時間たっぷり、それぞれの近況のお話や、まっさんの歌で大いに盛り上がりました。
この日、一番のニュースは、鈴木俊二さんからの重大発表でした。
それは、8月一杯で県をご退職され、今後は「弁理士」としてのお仕事をされるとのこと。
(一同呆然)
新しい職場は東京で、単身赴任をなされるとか。
(県庁さだ研はどうなってしまうのか…。)
そこで鈴木さんから、「県を退職しても、「さだ研」のメンバーとしては残り続けます!例会も金曜日なら東京から駆けつけます!」との力強いお言葉が…。
(一同ほっと胸をなでおろす。)
鈴木さんの重大発表の衝撃から少し回復してきたあたりで、カラオケタイムのスタート。
スタートは岸波顧問の「木根川橋」(久々に集合した我々にぴったりの選曲!)、そして小柴会長の「精霊流し」(小柴会長は「今日はグレープ縛りで行きます」と宣言。)、私熊耳の「指定券」と続きます。
(この歌のエンディング部分、「季節外れの…」のフレーズが、鈴木さんの旅立ちの時期と妙に合うとのことで盛り上がる)
その後、佐藤三佳さんの「道の途中で」(On the way~の歌です。旅立ちの歌を続けてくるあたり、さすが三佳さんです。)鈴木さんはいつもの美声で「天までとどけ」、そして丹治友絵さんから「いい日旅立ち」の贈り物。まさに百恵さんを思わせる歌声で、皆さんから「丹治百恵」さんと命名。
一巡したところで、岸波顧問から「邪馬臺」(時空を超えたロマンあふれる歌ですね)、小柴会長「あこがれ」(さよなら、さよなら、いつまでも涙のままで…)、熊耳「つゆのあとさき」、(遠ざかる 君のあと 駆け抜ける~)
三佳さん「冗句」(さよなら、今日はさよなら…、と明るいさよならの歌)、
鈴木さん「Birthday」(ご自身の新たな誕生への思いを込めた歌)、丹治さん「秋桜」(百恵さんセレクトパートⅡ)で、2巡目が終了。
3巡目以降は、お酒が効いてきまして、誰がどう歌ったのかの記憶があいまいとなってしまっております。曲名だけはかろうじてメモしました。
◆「19才」
◆「転校生」
◆「しあわせについて」
◆「涙のストロガノフあるいはご来訪」
(「グレープ」が再結成した「レーズン」というグループ名で検索し発見!)
◆「異邦人」(久保田早紀のではなく、「エトランゼ」です)
◆「追伸」
◆「距離」
(自分で歌ったので覚えています。東京に行ってしまう鈴木さんへ、心を込めて)
◆「Happy Birthday」
(この歌は、確か1970年代後半に、何かのドラマの主題歌でした。誕生日は新たな生まれ変わりだということを祝う歌ですが、当時、この歌の歌詞に衝撃を受けた覚えがあります。)
◆「いのちの理由」
◆「奇跡」
(難しい出だしもピッタリで、さすが鈴木さん。サビはみんなで大合唱。)
最後は岸波顧問の「勧酒(さけをすすむ)」で締めとなりました。
上記のとおり、当日は、鈴木さんの門出を祝う、「旅立ち」や「誕生」にちなんだ歌が多く歌われました。
今後は、知的財産関連のお仕事を通して、県内産業復興の御支援をいただけるとのこと。
鈴木さんのご活躍を心からお祈りしています。そして、都会に疲れた時には、帰ってきて「さだ研」のメンバーと語らい、ともに歌いましょう。
~以上ご報告でした。報告が遅くなり誠に失礼しました。
(追伸)
先月開催した「暑気払い」の報告につきまして、諸々の事情により、 なかなかまとめきれずにおりましたが、今ようやくまとまりました。
時間が経ち、思い出すのが難しいことと、お酒が入った影響もあり、 後半部について、やや駆け足の記述になってしまった点、ご容赦ください。
小柴会長様をはじめ、ご参加いただいた皆様、補足情報がありましたらお願いいたします。
そして岸波顧問様、大変お待たせしてしましましたが、岸波通信へのアップをお願いいたします。
それではまた、次回はより多くの皆様と、語り、一緒に歌えることを楽しみにしております。
季節の変わり目ですので、皆様どうぞお体に気をつけてお過ごしください。