by fujiko
エンジェル
ようやく再開の第21話・・・「桐一葉」の風情はいかがですか?
一葉(イチヨウ)
~寂しさの葉っぱ~
一葉と言えば桐の葉のことです。
~一葉 落ちて天下の 秋を知る~
(准 南子 エ ナンジ)
わずかなことから、物事の大勢を
察知するときの例えに使われます。
中国の故事では、
特にどの葉と言うことは無かったのですが、
日本人は、この一葉を「桐一葉」に置き換えました。
存在感のある大きな桐の葉がはらりと落ちる様子は、
どうしても哀れさを伴います。
小さな葉が次々と散ってゆく様子は
華やかささえ感じますが・・
大きな葉の場合は
心に寂しさがひっそりと落ちてゆくようです。
心の中には そういった寂しさが
幾重にも積み重なってゆくのでしょうか・・
~「美人の日本語」(山下景子著:幻冬舎)~ |
一葉・・・と言えば芋焼酎・・・
(今年の夏の旅行で手に入れました~)
正式名は「一葉の恋日記」。
名前に惹かれて 買ったかもしれない・・・
衝動買いするときは・結構
ネーミングに惹かれて買うことが良くありますよね?
私の作った密造酒(薔薇の花のお酒・・)
名前を・・“オスカルの愛"にしたら・・?
ファンが増えてくれるかしら??
来年は今年の倍作ってみたいな~~~!
あれ?? 格調高い筈のコーナーが・・・??
≧(´▽`)≦アハハハ
待宵(マツヨイ)
~旧歴8月14日の宵のこと~
お月見とお花見は昔の人の最大の楽しみだったようです。
待宵と言う言葉まで出来てしまうほど
「まだか まだか」と待ったのでしょう。
「来ることになっている人を待つ宵」
のことも 待宵 と言います。
満月のことを望月とも言いますが、
「望」という漢字は、
背伸びして月を見ようとしている姿を
かたどったものだそうです。
もうすぐ・・望みが 叶う・・
こう信じて待ちこがれているときが
一番ワクワクして幸せな時間ですね?
明日は 晴れますように!
~「美人の日本語」(山下景子著:幻冬舎)~ |
背伸びして待つお月様 ・・
まだかまだかと待ちこがれて・・・望みが叶ったとき
・・のリアクションって・・・
TVドラマで見ても・・
やっぱりごく普通にハグなんですよね??
もしくは・・涙?
TVドラマの監督さん風に、
他のリアクションを考えてみたけど・・
感動編は、やっぱりハグですね~~♪
あれれ?? 私って・・
何を想像してるんだろ~~??
by fujiko(2006.11.18UP) 〔To
be continued〕⇒
葉羽
まだかまだかと待ちこがれて・・・
望みが叶ったときのリアクション・・・
やったぁ!! ブイ、ブイ、ブイーっつ!
←(パチンコじゃないっつーの!)
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