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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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葉羽 「精神の<北>へ vol.2」開催前日までの記事です。 【2014/2/11】 展示作業開始 11日の報告です。 参加作家の吉岡まさみさんが作業開始。 5人のテーピングスタッフによる制作によって、1日で完了。 精神の〈北〉へプロジェクト、制作中の後ろ姿はこんな感じ。 真冬の蔵での制作は寒いだろうな〜と思いつつ、「これくらい大丈夫!」とか「今日はあったかい」と言っちゃう会津の若者たち、さすがです! 「精神の北へ」喜多方サポーターの馬場さんがアップしてくれた画像を拝借。↓ 11日の作業後、お疲れさまの会。 事務局は展示作業に間に合いませんでしたが、皆さんの打ち上げの晴れ晴れとした表情に安心してトンボ帰り。
【2014/2/19】 会場の三十八間蔵 今年の三十八間蔵。 雪が少ないので歩きやすいです。みなさんのご来場をお待ちしています?? (※右の背景画像)⇒ 三十八間蔵の入り口にあたる八百屋さん。 横から見ると、蔵なんです。 私の滞在中のビタミン補給は、いつもここで。
【2014/2/20】 開催準備中 連日、開催に向けて準備中。昨日は、地元のKITAKATA CITY FMで今年の開催について語る収録。 オープニングの日に会場前のふれあい通りにも流れるらしい…こそばゆいね。 いつも作業中は、BGMに精神の<北>へvol.1の映像(小野良昌さん製作)を流しながら。 当事者としては、昨年の濃い活動を感慨深く思い出し…いいサウンドだなあ… 今日から小林花子さんが夫妻でセッティング開始。 2012年の作品に今年の作品を連動させ、蔵の柱のしきりを活かす構想らしい。 私は、ひたすら今後招きたい北方の作家の作品画像をセッティング。 上質の作家ぞろいです。展示画像の他にもまだたくさんいます。 これらの作家を招聘しきるまで、この活動が続けられるように気力をつなげて行きたい。応援をどうぞよろしく。 「精神の<北>へ」プロジェクトに賛同する、運営を一緒にやってみたい方を求めています。 写真は、丸山芳子「この地に深く降りてゆく」2014。
【2014/2/21】 開催前日 精神の〈北〉へ vol.2は、明日オープンです。 小林花子さんは、2つの作品。椿の林に迎えられます。 佐立るり子さんが作品設置。 蔵の柱の間にピッタリはまる平面作品で、蔵が一変します。 明日は、14時からアーティストトーク、15時からささやかなオープ二ングパーティーです。 葉羽 さて、明日はいよいよ開幕です。多数のご来場をお待ちいしています。
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