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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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【2013/3/11】 アーティストから感謝の宴 「精神の<北>へ」 開催への差し入れをふるまう。 展示と肴の準備中。 右は活動の要となってくれた「喜多方まちづくりセンター」の金親さん。 壁は丸山の水彩画。 福田正二郎さんのギター。 なごやかな談笑が続く。 壁はスーの写真(左)とマルグレーテの鳥のドローイング(右)。 スーの写真。 ヴィグディスのパステル画。
長い滞在中、フレキシブルに協力してくれた農家民泊「若草物語」のまさえさん(右から二人目)。 ※右の背景画像⇒
【2013/3/20】 最後の晩餐 喜多方滞在は21日まで。 喜多方での滞在では、最も長く滞在した農家民泊「花菜」と「若草物語」の方々に日々の生活や活動を支えていただきました。 これは、喜多方を発つ前日、全員集合して飯豊連峰の夜景を眺めながらの最後の晩餐。
みなさん、お世話になりました!これからもよろしくお願いします。
【2013/3/21】 展示会閉幕の後 2ヶ月以上の滞在と、催しが盛りだくさんで集中を要した展覧会が終わっての骨休めか、ヴィグディスとマルグレーテは平泉へ、スーは新潟へと出かけて行った。 さて私は…と。今回の記録集編集の大仕事が待っている。 だけど、快晴の空に映える飯豊連峰をはじめ、街をぐるりと囲む山々をみたら、ああもったいない、パソコンに向かっているのはもったいないぞ!思わず山歩きを決行した。
喜多方を去るとき、ノルウェイから参加したヴィグディスとマルグレーテが残したメッセージです。「さよなら」ではなく「またね」と。私たちはこれからも繋がっていきます。 We are soon facing north from Japan. Flying north as birds in spring. Thanks you everybody making this project possible and real. We leave Kitakata, but our hart and minds will be here. And the work goes on. MATANE - we are proud to know you. 喜多方を発ったスーが春の東京を通過して、まだ冬のように凍るスコットランドに戻ったそうです。彼女は、喜多方で撮影した映像をスコットランドで発表する計画です。どんな反響が得られるのか楽しみです。 Back home - to
winter- snow and freezing winds off the east coast. In Tokyo the plum
blossom was beautiful and the larks were singing in the fields near our
house. Goodbye Kitakata and all the lovely people who supported our project
and... made our stay so much richer.
歩いている間中、雪の下から絶え間なく聞こえる水音。 雪国にもようやく春がやって来ている。
葉羽 この“発想の泉”における「精神の<北>へ」のシリーズは今回をもって終了となります。 なお、展示作品の全体像などは、今後、Facebookの『精神の<北>へ』においてフォローされますので、そちらをご参照ください。
また、専用Webサイトの立ち上げ計画もありますので、スタートした際には、このコーナーでお知らせいたします。
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