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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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(丸山芳子)帰省からすぐ。またも実家へ行くことに。
【2022/1/30】 木琴のバチ 帰省から戻って日が経たないうちに、またもや実家から呼び出しが。。。母と仮同居してフォローしている姉に用事ができたためだ。 こんな感じで、山積みの懸案事項がはかどらないないまま、私の新年1ヶ月目が過ぎていく。 片親がこの世を去って老親が一人になるとき、子供達の親との関わり方は変わらざるを得ない。 そして、自分自身も40代の頃のような無理はきかないから、暮らし方や活動の仕方を、今のコンディションに合わせて変えるほうが、ストレスなく幸せだろう。 今は、そのタイミングなんだろうな。 夫婦の暮らし、母のフォロー、自分の制作活動、どうやっていこうか。。。郷里の風景をみながら考えよう。 実家で木琴のバチを見つけた。「北小 太田芳子」と書いてあった。 小学生の自分に再会したようで、ちょっとうれしい。 【2022/2/2】 実家の前 今朝の実家の前。 2人の新聞配達さんとゴミ出しの私の跡。 【2022/2/2】 8年前 8年前の今日、「精神の〈北〉へプロジェクト」と「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」(福島県立博物館)とが共催で、喜多方市の蔵の里で開催したシンポジウム。 右から田附勝さん、赤坂憲雄さん、鶴岡真弓さん、藤浩志さんという、贅沢な顔ぶれで、聞き応えのある多様な講演をしていただいた。 東北が震災で痛めつけられ、だれもが深い悲しみを内に秘めていたあのころ、鶴岡さんの励ましのことばに、どんなに力づけられ、目頭を熱くしたことか。。。 昨年の喜多方での「精神の〈北〉へ」vol.12の開催会場に来られた観客の方が、このシンポジウムを聴きましたよ!と感激を語ってくださった。 講演の概要は、精神の〈北〉へ公式サイトへ: 【2022/2/3】 節分。 節分。
これは、ヒイラギをあげたらイワシ付きのお返しをいただいたものです。ラッキー。 葉羽 8年前の伝説のシンポジウム・・僕が県立博物館を去った年ですね。新職場の業務都合で足を運べなかったことを未だに後悔しています。
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