| ||
by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
|
(丸山芳子)本年もよろしくお願いいたします。
【2022/1/1】 新年のご挨拶 東北の震災から10年目に行なった交流活動はコロナ禍と重なり、コロナ時代の生きかたを考える節目の2021年でした。 活動の終盤に父が他界したことも、忘れられない年になりました。 喪中の年末年始ですが、徐々に活動開始するつもりです。 2022年は、マスクなして活動できる年になりますように。 ※写真:「精神の〈北〉へ 2021」 スコットランド との交流展(福島県喜多方市の二十間蔵にて) 丸山芳子&Kyra Cleggのコラボレーション 遠いところ、ご来場くださったみなさん、ありがとうございました! 【2022/1/9】 「ポール・コックス」展 板橋区立美術館の松岡館長からお誘いをいただき、開催中の「ポール・コックス」展へ。 かつて、ここで企画展「ギャップ・ダイナミクス」を開催させていただいた時の参加作家、中津川浩章さんと久しぶりに対面して立ち話ができた。
松岡さんによると、ポールさんは私たちと同世代で、毎日自分に特定の条件のもとで描くことを課して、たくさんの作品をつくるのだそうだ。 その条件下で自分がどう表現するかの揺さぶりをかけるのだろう。
絵画制作で試みられたそのような訓練が、グラフィック作品や絵本の中で解き放たれ、三原色を自在に使いこなした日本神話の絵本は秀逸だった。 思わず「やまたのおろち」を購入。
今年は7月に個展を予定している。 2年間のコロナ禍は、感染しやすい体調の私に行動制限を課してきたけれど、早く自由に出歩きた〜い! 葉羽 本当にコロナ禍が早く去って欲しいですね。本年もよろしくお願いいたします。
|
Copyright(C) MARUYAMAYOSHIKO & HABANE.All Right Reserved. |