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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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(丸山芳子)身体の激変が起こってからのその後。
【2020/12/13】 入院 これはただ事ではない部類のものだぞ・・と8日に大学病院へ。初診は教授の医師が丁寧に時間をかけてしてくださった。 予約が朝一番のため、私の身体のこわばりと痛みが100%の状態なので、診察室の椅子から診察台へほんの1メートル移動するだけでも、立ち上がりも歩行も助けの手が要る。 イタタ、イタタ…と呻きながら5cmずつスリ足移動する私。問診や診察から、ある病名が診断された。
先生は苦笑して、「そんな満身創痍では、家での生活は無理でしょうから、少しの間入院してはどうですか?必要な検査をまとめて受けて、投薬開始するほうが回復が早いですよ」と言ってくださり、私も大賛成。 階段利用が必須の自宅での暮らしは、もはや限界に来ていたのだ。 10日から始まった入院生活では、検査だけでなく、時間によって変化する症状を確認していただける。これは通院では不可能なことだ。 担当医たちのカンファレンスにより、最初の教授の見立ての病気であることを確認した。 良性のもので、直接死に至る病ではないが、投薬には細心の注意をしつつ、最終的に投薬ゼロを目指す。
昨日の1回目の薬によって、私の生活の質はぐんと改善した。朝はまだ腕全体が痛むものの、午後へ向かっての回復が早い。 入院から4日目にして、復活の兆しが見えてきたのはうれしい。 心配して下さった方々、ありがとうございます! 葉羽 悪性のものでなく本当に良かった。ご恢復をお祈りします。
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