(丸山芳子)お友達の投稿を見て感じたこと。
       
【2026/9/7】 『会津農書と民俗』
会津地方でプロジェクトをしていて、度々耳にした佐々木長生さんのお名前。
雪深く冬の長い会津の人々は、よく書き残し、手を動かしたそうだ。
そのような会津をもっと知ることができそうに思う。

◆遠藤 由美子さんのポスト(上掲写真も)
佐々木長生先生(元福島県立博物館主任学芸員)の『会津農書と民俗』(慶友社刊)が出版されました。各方面から、貴重なご研究として出版化を切望されていた1冊です。是非、お手に取ってください。アマゾンでも購入できます。9,900円 |
【2026/9/7】 『装飾する魂』
しばらく前から、この展覧会は必見のはず!とメモしていた。
2014年の「精神の〈北〉へ」プロジェクトのために、福島県立博物館の川延さん方が企画してくださったシンポジウムでお聴きした鶴岡真弓さんの、「ユーロ=アジア世界の西の極みと東の極みの日本列島が合わせ鏡になっている」というお話は、プロジェクトの世界観をグンと押し広げてくださった。
個展準備があって青森へ行けるかどうか迷っていたけれども、石倉さんの投稿でなんとしてでも行きたくなってしまいましたよ。
◆石倉 敏明さんのポスト(※一部抜粋/下掲写真も)
昨日は朝から青森県で、鶴岡真弓さんが監修する青森県美「装飾する魂」、三内丸山遺跡特別展「北の縄文とアジア」、そして弘前市レンガ倉庫美術館「風間サチコ展 方丈ルームの1000里」をめぐって秋田へ。どれも必見の内容で、多くの観客で賑わっていました。このために海外からでも見に来る価値のある展示。ちょうど20年前に多摩美・芸術人類学研究所の立ち上げをご一緒した鶴岡先生の「装飾する魂」は、「西の極み」であるケルト文明と「東の極み」である東アジアの諸文化を繋ぎ、その間に時空を越えた壮大なユーロ=アジア装飾芸術論を可視化しようというもの。
特に考古学資料や人類学的な民族資料との接点の描き方が素晴らしく、青森県美が長期的にとりくむ文明史的な視点が遺憾無く発揮されています。渦を巻く「生命循環」を説くそれ自体がケルト紋様のように絡まり合う文体の解説を読みながら、ユーラシア大陸各地のルーツを全身で体感できる貴重な機会。棟方志功やねぶた、縄文遺跡といった青森の文化遺産を観光コンテンツや地域おこし的な意図で消費せず、ていねいに世界史的視点に繋げていくところが素晴らしかった。さらにシャガールのアレコ、奈良美智、棟方志功コレクションといった常設展はいつ来ても魅力的。



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【2026/9/10】 『走馬灯』
「なんでここに住み続けてるのか、こんな山奥に暮らし続けているのか」
私がこれまでに何度か「精神の〈北〉へ」プロジェクトを開催させていただいた、西会津国際芸術村(福島県西会津町)を運営する矢部佳宏さんが、生地西会津町奥川の雰囲気、DNAがなくなってしまうことに危機感を感じて行動に出た。そして映画になりました。
冒頭のお年寄りの言葉は、今私が作品をつくりながら反芻している意識と共振しています。
(元の投稿はYoshihiro Yabeさんによるもの)
※映画の公式ホームページはコチラ>>
       
葉羽 佐々木長生さんの「会津農書」に関する研究は本当に生涯をかけた労作です。僕緒も博物館時代、欠かさず彼の講演を聞いていました。
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