(丸山芳子)母のサポートのため、二本松へ帰っていました。
       
【2026/4/22】 秋の個展を構想中
先週は郷里に帰って母のサポートをしつつ、秋の個展の構想を考えていた。
宇フォーラム美術館の2つのゆったりしたスペースには、ひとつの新作に、過去の作品の一部を要素として取りこんでみようと。
なぜなら、この館が立地する国立市は、私がアートを学んだ創形美術学校時代の青春の記憶がよみがえる街だからだ。
40年以上制作に取り組んできて、スタートの地に再び立つ時、振り返りの要素を入れてみたい。
そこで、郷里の古い土蔵に保管している旧作から、私の最初のインスタレーション「混沌の中から / Out of Chaos」(1992-96)の一部を使用し、宇宙空間を表現しようと思う。
この方法は、2024年の作品「雨粒の視点より / Through the Lens of a Raindrop」のとき、この作品のパネルから剥がした黒い布を使用して宇宙の闇を表現した。今回はそれをパネルに貼り戻して、パネル同士の隙間の闇が生きるインスタレーションが新作と響くようにしたい。
ということで、これから黒い布を張るパネルと他の色も合わせ、見え方を検討してみる。

この土蔵は、建造されたのはおそらく100年以上昔だろう。
亡き父が、私の作品保管場所としてこの蔵を空け、作品を立てるための仕切りをつけ、節穴から階下が見える古い床に、新たに床板を貼ってくれた。

3.11の時に内側の壁が数箇所くずれてしまい、今後は作品を東京に引き取らなければならない。。。
       
葉羽 友達との再開は嬉しいものですね。
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